ぐうぐう食日記

ひるねてぐうぐう
おなかもぐうぐう
さてさて、なにをたべよっかな

1日遅れのひな祭り🎎

2018年03月04日 | Weblog
その昔、子供が幼い頃の食用お雛様
また、作ってみました
そして、年に一度の蟹祭り🦀

<夕食のメニュー>
お雛様寿司
(ウズラの卵、薄焼き卵、ちらし寿司)
ズワイガニ、毛ガニ
煮しめ
アスパラ菜のおひたし

何十年ぶりに、作ったお雛様寿司
おちび1号、はりきってお手伝い。
(こういう人がいないと作る気にならないわけです)
わたし、酢が嫌いだったから、中はチキンライスだったよ!
と、チビの母。おや、そうだっけ。
あまりに昔のことで、覚えてませんでしたよ。
ぼけばあちゃんは。 まあ、形だけ。

カニは絶品でした。
買い出し組のSくん、
ピア万代のカニ屋さんで
どれが美味しいですかと
店長らしきおじさまに聞いた
”そりゃあ生に決まってるだろ。
うちは裏に船がついて活きのいいのが入る。
客から不味いっ!なんて言われたカニ、
足のもげたカニ、身に入ってないカニを持ってくる船からは
次は買わない、と講釈される。”
そんな話をしていたら、わらわら客が寄ってきたそうな。
(サクラではありませんが(笑)ずいぶんおまけしてもらったそうな)
さて、おすすめカニを買ったはいいけど
、茹でる大きな鍋がなく、買いに行く。
アルミ大鍋はIHのコンロでは使えない。
カセットコンロを出して時間をかけて茹でたそうな。
毛ガニは蒸して、と手間暇かけて、持ってきた。
さらに食べるときは料亭型炭火コンロで、焼いた。
美味しい!香ばしい!
この手間ひまのおかげで、極上の美味を味わえました。
良いものは高いが、
年に一度のカニ祭りだよ、たのしかったね。

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