今日は団会議や生活相談など役所での仕事に集中して取り組みました。
午後からの生活相談は、国民健康保険税が高くて払えないという方のご相談です。
私の中学校の同級生のＯさんからの紹介です。
控室でお話を伺い、「それでは保険税の減免申請をしましょう」と窓口にご一緒し、担当者もこの方の事情を理解し、書類を貰い、印鑑がなかったので記入しまた来ることになりました。
実は第１期の支払日が７月１日だったので２期目以降が減免対象なのです、困った時にはすぐ相談してくださいと相談者に申し上げました。 もう一つ、息子さんの国民年金の未納についての「免除」申請」は昨年の７月から未納で丁度１年なので、昨年分と今年度分と２年申請することが出来、相談者も安心しました。 が、母親がする仕事ではなく、ご本人がすることですよと申し上げました。
どう考えても生活費が足りないと思われましたが、実は他の親族が生活保護を受けているので、自分までお世話になれないとのこと。 （ウーンと考えてしまいました。） 困ったことがあったらすぐに相談してくださいねと念を押して別れました。
午前中には、私のブログを見てという方からも深刻なご相談もありました。
私に出来ること、ご自分で解決することを整理し、私の出来ることはすぐ手を打って、次の電話を待つことにしました。
昨日、参院選が公示されました。
選挙は投票箱のふたが閉まるまでが勝負、だから私にとっては「１８日間」の闘いなのです。
はたの君枝候補の第一声はＪＲ鶴見駅で、政策を書いたのぼりを林立させ、たくさんのプラスターを掲げての「出陣式」で、駅利用者からも「オッ 共産党すごいじゃん！」との声が上がったそうです。
大和の共産党と後援会の皆さんも朝から其々の事務所に集まって、まず、公営掲示板へのはたのポスターの張り出しに出発しましたが、藤沢では自民党とみんなの党のポスターを同じ方が張り出していたそうです。 へえーですね。
宅配業者が自民党のポスター貼りを請け負ったとの話も当事者から聞きました。 これも「へえー」です。
共産党は「くらし経済」「原発」「憲法」「アメリカ言いなり」 、自民党と対決し、４つの転換を！と掲げて、選挙戦を闘い抜きます。 よろしく！！
大和市には、民間のもみの木医院に併設されている「病児保育室（定員４）」が１箇所ありますが、利用者が多くて増設の要望が市に寄せられていました。 以前に私も病児保育室は大和市立病院に併設をと提案したことがあります。
このたび、大和市が建設し、運営を民間に委ねる形で、市立病院敷地内に「病児保育室ぽかぽか」を開設し、７月１日からオープンしました。
私は６月２９日の内覧会に参加し、丁寧な説明を受けてきました。
乳児から小学３年までの病児・病後児を４名まで預かり、看護師１名と保育士２名が配置され、病変があったときは市立病院にて受診、そのために登録が必要で、他の病院に罹りつけている場合は、市立病院にも登録が必要のようです。
ちょっと手続きが煩雑かなとも思いますが、働く親にとって「子どもの病気」は突然やってきて、途方に暮れることが多々あります。 ウチの場合はいつも私が折れていましたっけ。
そうそう、今聞いたところ、「ほりぐちほのか」ちゃんが、明日から入所第１号とのことです。 オヤオヤ・・・
