厚木基地周辺自治体へは当日通告があった「5月22日~24日のFCLP」は凄まじい爆音を撒き散らし、「憲法で補償された幸福に暮らす権利」を踏みにじられた生活を強いられました。
「戦争が始まったか、地震か、天変地異か」それくらい身の置き所がない状況でした。
神奈川県や大和市には、合わせて2460件もの苦情電話や問い合わせが殺到し、大和市では担当の市基地対策課の電話は満杯になり、電話は他の課所に回され、基地対策課に苦情・抗議電話は何件か問い合わせても、「ほかのも合わせないと判らない」とのこと。
しかし、24日以降も昼間はもとより、夜間・深夜に艦載機の爆音がときおり飛び交い住民の心身を逆なでしていました。
5月30日、共産党神奈川県委員会と民主団体は、防衛省と外務省に要請行動を行いました。 私たち議員団は、其々所用があり参加できませんでしたが、高久前議員と宮応かつゆき衆院13区候補が参加しました。 (あとで報道写真を載せる)