宮応ふみ子のいきいきブログ

厚木基地のある神奈川県大和市の共産党市会議員の8期32年の活動を卒業。一市民として、マイペースで時々の活動を綴ります。 

へえー、あの産経新聞が「共産に存在感、他党警戒」と報道。

2013年07月11日 | 政治を語る

7月11日付の産経新聞が、「野党戦線異状あり」・・・自民党が「圧倒的有利」という中で共産党が存在感を示していると。

 6月の都議会選挙で議席を倍増させた勢いにのり、平成13年ぶりに選挙区で議席獲得の可能性がささやかれていると。ほとんどの選挙区で自民の独走を許し、最下位当選争いを続けている他の野党は戦々恐々。
攻撃目標を共産党にシフトさせる動きを見せているとも。

その反共宣伝の内容が、相変わらずの「なんでも反対」・・・国民のためにならないものは反対するのはあたりまえ。消費税増税や原発再稼働、TPPなど。
 野党共闘の話し合いはできるのか・・・一点共闘は、共産党お手のものです。 憲法96条改正反対、原発再稼働反対での共闘はあります。しかし、違いがあっての政党なのに無理やりの共闘は、党の破壊につながります。 

アッ、こんな報道もありました。

毎日:民主党からは自民党との対立軸がみえない。
週刊ポスト:共産党が多少、議席を増しても政治は変わらないと考えるのは、大きな間違いだ。「政権とたたかわない野党の数十議席とは「破壊力」がちがうと。

期待に応えなければ!!


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