私も原告の一人である「厚木爆音第4次訴訟」の判決が、7月30日にありました。
この日は、来年度の教科書採択の大和市教育委員会が開かれる日で、共産党議員団としては、高久議員が東京高裁へ、ほかの3人が教育委員会の傍聴へと任務分担をしました。
高裁判決は「自衛隊機の夜間早朝飛行差し止め」と「2016年末までの12億円を含む94億円」の損害賠償を認めました。
しかし、米軍機の飛行差し止めは行政処分が存在しないので不適法と却下。
日常的爆音被害は、圧倒的に米軍機なのです。
高裁判決は、爆音による不眠などの健康被害を認定しましたが、その元凶は米軍機なのです。
国も上告とのことのようですが、原告団も控訴でしょう。いよいよ最高裁の闘いに移ります。
この日は、来年度の教科書採択の大和市教育委員会が開かれる日で、共産党議員団としては、高久議員が東京高裁へ、ほかの3人が教育委員会の傍聴へと任務分担をしました。
高裁判決は「自衛隊機の夜間早朝飛行差し止め」と「2016年末までの12億円を含む94億円」の損害賠償を認めました。
しかし、米軍機の飛行差し止めは行政処分が存在しないので不適法と却下。
日常的爆音被害は、圧倒的に米軍機なのです。
高裁判決は、爆音による不眠などの健康被害を認定しましたが、その元凶は米軍機なのです。
国も上告とのことのようですが、原告団も控訴でしょう。いよいよ最高裁の闘いに移ります。