5月19日、衆院法務委員会で自公維新が共謀罪法案を強行採決しました。
「もう、30時間も審議したからいいだろう」って! トンデモナイ。 金田法務大臣の答弁は、二転三転してご本人も何が何だか判らないのではないでしょうか。 結局、「一般人は関係ない」と言いつつ、政府に都合悪い行動をする人物は、危険人物としてマークされるのです。戦前の悪名高い「治安維持法」も「一般の人は関係ない」と、今回と同じように書かれていましたが、実際には「横浜事件」のように、ただ単に「勉強会」に参加しただけで、検挙・拷問に晒されたのです。 現代では、監視するために、スマホやラインなどを盗聴することも懸念されます。
午後からは定例の議員団宣伝で中央林間、大和、高座渋谷の各駅頭で早速、この問題を取り上げました。
その後は午後4時からの、「4市共同行動の会」の宣伝に顔をだし、ここでも共謀罪の強行採決に抗議し、廃案を訴えました。 途中、シリウスに行くと神奈川県華道協会の展示会が開催中でしたので、鑑賞して、知り合いの作品をパチリ。
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