9月27日付しんぶん赤旗は、次のような記事を1面に載せていました。
「国連総会への参加のため、ニュヨークを訪問している安倍首相は、25日、米保守系シンクタンク・ハドソン研究所の会合で演説し、中国を念頭に「私を右翼の軍国主義者と呼びたいなら、どうぞ呼んで下さい」と挑発した。
一方で首相は、集団的自衛権の行使や国家安全保障会議設置に強い意欲を表明し、「積極的平和主義」を標榜して「戦争する国」づくりに前のめりの姿勢を示した。
さらに首相は、ニューヨーク証券取引所でも演説し、日本のエネルギー政策に関して「原発の安全技術でこれからも世界に貢献していく。放棄することはない」と述べた」と。
先の衆参選挙で与党が多数を占めたことによる「驕り・おごり」であろうが、「調子にのるな!」と一喝したい。
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