宮応ふみ子のいきいきブログ

厚木基地のある神奈川県大和市の共産党市会議員の8期32年の活動を卒業。一市民として、マイペースで時々の活動を綴ります。 

大和市産業まつりに参加

2012年11月03日 | 折々のこと



大和駅前の東西プロムナードとやまと公園、商工会議所、市民活動センターを会場にして大和産業まつりがおこなわれ、大和の産業を掴んでおきたいという夫・宮応かつゆきと共に午前中参加しました。 

 プロムナードでは様々なブースで顔見知りの方々にご挨拶をし、買い物もいたしました。 
やまと公園では、廃棄物コーナーのゴミクイズ3問に正解し、トイレットペーパー積み上げバトルで6個ゲットしました。

午前中の曇り空も午後は晴天になり、風邪も回復に向かった夫は、高座渋谷駅の宣伝に果敢にひとり向かいました。 もっと集団で中長期的に宣伝計画を組まなければなりません。 高座渋谷が弱いです。 しかし、一人でもやらねばなりません、もっとテンポをあげて!


念願かなって高知県梼原町を訪問

2012年11月03日 | 議会

10月29~30日の2泊3日の日程で大和市議会環境建設常任委員会の視察が行われ、議員6名と事務局1名の7名で高知市、梼原町、静岡市の3市を訪問しました。

29日、高知市では「景観条例」について。
 「個性的で魅力のある景観の形成」として「高知市都市美条例」を制定し、「ゆるく広く」定めるスタイル。
 それでも景観形成重点地区として旧はりまや橋東、西、高知城周辺などを定め、平成17年度には「都市景観の日記念」として、小中学校への景観や街づくりの出前授業を行ったが、学校現場との関係で今はおこなっていないとのこと。
竜馬ゆかりの地である上町地区街並み環境整備事業は平成13年から28年度までの事業計画がはなかなか進まず28年を待たずに終息か?と担当者は苦労されていました。


29日の内に梼原町に入り、雲の上のホテル、温泉で一泊し、30日は自然エネルギーでの電気自給自足で住民の電気代はタダの梼原町の説明、現地視察を行いました。
 3・11以降視察者が増え、役場・議会だけでは対応しきれず、週の半分は商工会が引き受けているそうで、当日は商工会事務局長に説明と現地案内をしていただきました。
 本来は農業と林業の街で、千枚田や町内産の木材を使用して役場・ホテルなどの建築で雇用を確保、さらに増加する観光客や視察者が宿泊するホテルでの雇用もあります。 一つ一つが繋がって自然を守り、自然エネルギーを生み出し、住民に還元する。 この知恵はどこから来るのかとお聞きすると、「前任の町長」の考え・行動力とそれに応える住民の合作とのことで納得。
現地視察は小水力・・・6メートルの落差でOK,川幅の5分の1にも満たない部分だけを使って昼は近くの小中学校の電気、夜はメイン道路の街灯として使用。 発電した後は川下に流れ、水量も減るわけではないのに、一基のみしか国に許可されないとのこと、これが5基設置できればもっと発電できるのにと不可解でした。
 その他地熱を利用した温泉と温水プール、太陽光発電、風力発電(事前に風の通り道をしっかりチェックし設置)カーボンマイナス住宅のとりくみなどなど。

31日は静岡で下車し、静岡市沼上清掃工場灰溶融施設を視察。  焼却灰の最終処分場の延命のために最新の技術を駆使したプラズマ式灰溶融炉です。 灰は無くなるわけではなく約50%程になるとのこと。 ウーン、溶融炉建設費63億円。

全員事故もなく無事帰還しました。 お忙しい中受け入れて下さった視察先の自治体職員さんありがとうございました。また随行の議会事務局職員さんお疲れ様でした。


健康落語を聞く

2012年11月03日 | 折々のこと

先日の土曜日(10月27日)地域の下草柳コミセンで管理委員会主催の「健康落語」(木戸銭無料)が開かれ、今年で5回目だそうですが、初めて参加しました。 

 横浜の医療関係の落研のメンバーさんだそうです。 
「笑いは健康の素」ということで、ドクターの「空き巣家こどろ」さんは、医学部に落研があって医師になってからもアマチュア落語家として病気や健康を題材にして各地で落語を披露しているそうで、下草柳コミセンには毎回来ていただいているそうです。
前座は女性の「湊家波止婆」さんで、2回目か3回目の参加で、他の皆さんの評によると「随分良くなった(聞けるようになった)」そうです。

 さて、私は生で落語を聞くのははじめて、約40人位の聴衆は、お年寄りが多かったのですが、皆さん、熱心にウンウンとうなずきながらツボでは大笑い!! 「笑う門には福来る」ともいいますが、健康にも大変よいものです、また機会があれば参加したいものです。


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