大和市賀詞交歓会に参加 2010年01月05日 | 折々のこと 市政50年を記念して、昨年から始まった年頭の「賀詞交歓会」がスポーツセンターで行われ、大和市各界の皆さんが一堂に会して新年のご挨拶と懇親を深めました。 昨年の総選挙での政権交代で来賓の席順も微妙に変化しましたが、共産党の志位和夫委員長からも祝電が届いていることの披露がありました。
政治革新の「中身」が問われる年、参院選で必ず躍進を・・・共産党旗開き 2010年01月05日 | 共産党・後援会 1月4日、共産党は、恒例の「党旗開き」を代々木の共産党本部で行いました。この模様は、CS放送やインターネット中継で全国でリアルタイムで見ることができます。 私は、翌1月5日の赤旗新聞で読みました。今年は1960年の安保改定以後50年の節目の年、「米軍基地と日米安保の是非を国民的に問う」とあいさつに立った志位委員長は述べました。 「鳩山内閣は普天間基地問題でブレにブレて迷走を繰り返している。普天間基地を含め沖縄の多くの基地は、戦時国際法にも違反して無法に強奪したもの、不条件撤去が当たり前なのに、自公政権時の1996年のSACO(沖縄に関する日米特別行動委員会)合意で、「移設条件付返還」としたことが根本的な誤りだ。 苦しみはどこに移しても苦しみ。だからこそ宜野湾市民は、県内外の移設ではなく、「撤去」を求めている。無条件撤去で沖縄が団結し、本土が連帯してこそ解決の道が開かれる。 「基地のない沖縄・日本」をめざし、国民的な一大闘争を・・・鳩山首相と志位委員長の党首会談で、鳩山サンは無条件撤去は「日米合意があるから難しい」と。そんなことはない。 1972年の沖縄の本土復帰は条約上は不可能の壁を越えた戦いだった。本土ではベトナム戦争反対、沖縄では島ぐるみの沖縄返還の運動、米政府が公開した秘密文書でライシャワー駐日大使が、今、日本は大変なことになっている、ラスク国務長官が正しく対処しなければ米国の利益を危険にさらすような日本の情勢と打電していましたと。」・・・ここがスゴイ説得力での展開になります。 日本共産党本部のHPで全文をぜひお読み下さい。 これを運動のエネルギーにして頑張りましょう。