という訳で、今朝は全県一斉宣伝日です。私は、地域の方3名と一緒に大和駅南口で御あいさつとパンフを配り、その他、桜ヶ丘駅、高座渋谷駅でも配りました。
いまや、働く人の3分の1が、青年や女性では2分の1が非正規雇用ですが、その原因は、1999年の労働者派遣法の改悪にあります。共産党は「これは労働者を守るものではない」と当初から反対しました。
人間を物としか見ないで、大企業に労働コスト削減の安全弁を与えるなど企業寄りがみえみえの法律に手を貸したのは、提案者の自民党、公明党と社民党、民主党などです。
日本共産党はいざという基本的なところでブレない政党です。労働者派遣法を1999年以前に戻し、労働者保護法をつくります。ご一緒に、政治の中身を変えましょう。