Good Frlend!(motovlog)

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サーキットでの1時間は一般道の10時間に匹敵する。(番外編vol.2273)

2018-07-17 10:56:56 | 日記

最近みじかな仲間との会話でも、オートバイは「速さ」があってこそ楽しいと語る人が多くなった気がしています。

みんな年齢は、50歳をとっくに過ぎてるんですけどね。(笑)

ボクの周りでもすっかり「大型バイク」が主流となり、パワーのあるバイクに乗る人が増えたことがその要因だと考えられます。

確かに一般道でも飛ばす気になれば、かなりの速度が出ます。

特にわが街の様に、ちょっと田舎に行けばクルマも少なく、それでいて新しくしっかりした広域農道があるので、

大型バイクに適した高速ワインディングがそこら中にあるんですよね。

で、ついそこを飛ばす訳です。(笑)

しかしその分リスクも増え「危険な状態」になってる事も出てきます。

突然、近くに住んでるおじいさんが乗る軽トラックが飛び出してくるかもしれませんし、

もしかしたら野生の動物が出てくるかもしれません。

もし突然そう言った自体になると、事故を起こす可能性が「大」になりますからね。

その理由は明確、乗ってるライダーが自在にコントロール出来るスピード範囲を遥かに超えてるからです。

つい走りたくなり飛ばしたくなる衝動はよく分かります。

自ら飛ばす気はサラサラなくなっていますが、人が飛ばせばつい飛ばしてしまう…、正直ボクもそうです。(笑)

だって、バイク自体はそれだけの性能を持っていますからね。

しかし、ここで結論を言いますが、そんなに飛ばしたいなら絶対に「サーキットで遊ぶ」事をお勧めします。

いわゆる定期的に行われているオートバイの「走行会」の事です。

特にわが町には、運がいいことに「岡山国際サーキット」が近くにあります。

しかも岡山市街地から1時間ちょいあれば到着する距離です。

ですから、ここを利用しない手はない!

散々「サーキット」で走った経験があるボクが言うのだから間違いないです。(笑)

とにかく、ある程度の安全を確保しながら走れますし、初心者(初参加)の人も、特に心配しなくても技量にあったクラスが設けられています。

サーキットを走ることって思ってる以上に敷居が低く、

プレート付きの愛車でそのまま行っても、規定の装備さえ準備してればサーキットを走って帰ることが出来ます。

サーキットを利用する場合、大抵午前20分〜30分、午後からも同じ時間を走ります。

なので、1日で約1時間走れる計算になります。

参加希望は簡単で、ネットや電話で予約するだけでOK。特別な免許や資格も必要ありません。

準備もツナギ、グローブ、ブーツ、ヘルメットがあればそれだけです。

一般道のワインディングで飛ばしてる人にとって、この1時間の経験はとても貴重な物になると思います。

下手すれば、一般道を10時間飛ばして走るに匹敵する「経験値を得る事が出来る」からです。

一度行って見れば絶対に分かるはずです。

そうなると多分ですが自ら、もう二度と一般道で無茶な走りをしようとは思わなくなるはずです。(笑)

保証しますよ!(笑)







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