
令和5年9月1日、4年ぶりに古川試験場・畜産試験場の参観デーが開催され、大崎地域農村生活研究グループ連絡協議会も久しぶりに参加しました。
農産加工を行うグループ員は、お弁当のほかおこわやおにぎり、惣菜を販売し、産直活動を行うグループ員は、お茶などの飲み物を販売しました。また、酪農を営むグループ員は、牛乳の消費拡大のため、出荷先の協力を得て牛乳の無償配布をするなど、それぞれ特徴のある活動を紹介する場となりました。
開会式後は、お弁当やお惣菜を購入するお客様が次々にブースを訪れ、グループ員と交流する様子が見られました。
普及センターでは、これからも農村女性の活動を支援してまいります。
<連絡先>
宮城県大崎農業改良普及センター 地域農業班
TEL:0229-91-0726 ,0727 FAX:0229-23-0910