
大和町の了美ヴィンヤード&ワイナリーは、一面に広がる広大な畑で約1万本のブドウが手作業で管理されており、レストランや宿泊施設も整備され、四季折々の景色とともにワインを楽しむことができます。
5月13日には大和町長や周辺自治体のトップ、関係者など約50人が集まり、ワイナリーの創立10周年を記念した式典が行われました。
当普及センターでは、これまで法人からの要望を受け、ブドウの栽培技術の指導を実施してきました。また、令和4年には農業大学校の卒業生2名がブドウ栽培の職員として就職しております。
今後も、地域資源の活用による地域経済の活性化に向けて支援を続けてまいります。