大崎普及センター管内は県内随一の大豆産地で,種子大豆生産にも取り組んでいます。JA古川管内の種子大豆生産組織・農家は,収穫後に大豆センターで調製した種子大豆をていねいに手選別を行い,種子用大豆として出荷しています。
普及センターでは,栽培指導を行うとともに,2回のほ場審査を実施しました。収穫後は,製品の種子大豆の中の病害虫粒等の混入有無の調査や発芽試験を行い,厳密な生産物審査基準を満たしたものが「合格」と判定され,種子大豆として流通します。
令和2年は梅雨期の長雨の影響で,栽培管理には苦労しましたが,種子大豆生産者の努力により,品質は良好で出荷された種子大豆は全量合格となりました。
高品質な種子大豆が安定して大豆生産者に届けられるよう,普及センターでは引き続き種子大豆生産者への支援と審査業務を行ってまいります。
<連絡先>
宮城県大崎農業改良普及センター 先進技術班
TEL:0229-91-0726 FAX:0229-23-0910
普及センターでは,栽培指導を行うとともに,2回のほ場審査を実施しました。収穫後は,製品の種子大豆の中の病害虫粒等の混入有無の調査や発芽試験を行い,厳密な生産物審査基準を満たしたものが「合格」と判定され,種子大豆として流通します。
令和2年は梅雨期の長雨の影響で,栽培管理には苦労しましたが,種子大豆生産者の努力により,品質は良好で出荷された種子大豆は全量合格となりました。
高品質な種子大豆が安定して大豆生産者に届けられるよう,普及センターでは引き続き種子大豆生産者への支援と審査業務を行ってまいります。
<連絡先>
宮城県大崎農業改良普及センター 先進技術班
TEL:0229-91-0726 FAX:0229-23-0910