●岐阜県「協働のための協働の場」へ参加してきました。

６月１５日
　岐阜県庁にて、岐阜県環境生活部から、ＮＰＯへの提案事業「環境学習指導者養成講座開催事業」の協議の場に参加をしてきました。いきなり、「あなたの団体はスポーツＮＰＯですが、今日は環境学習に関する協議です。良いですか？」とＮＰＯセンターの受付の方に怪訝そうに言われてしまいました。事業内容には環境学習の指導者養成であり、つけちスポーツクラブのＮＰＯとしての活動と大きく離れていると思いませんが、決めつけてしまっている職員にはがっかりしました。環境問題は私たちの地域において大きな問題であると思います。全ての市民が関わっていかなければならない早急な課題だと思います。指導者たる資格のある人は、私の周りにもたくさんいると思います。言い換えれば全ての人が指導者たる資格があるように思います。学者や学校の先生、環境ＮＰＯだけが指導者ではないと思いました。「今の大人ではだめだ！」と決めつけているＮＰＯもありましたが、今の大人を含めた全ての人が、今すぐに環境問題に立ち向かわなければ、間に合わないと思います。