11月16日・17日と式年遷宮で賑わっている三重県伊勢市で行われいる総合型地域スポーツクラブ育成事業 東海ブロックネットワークアクション2013に参加しています。三重、愛知、静岡、岐阜県の東海4県から80人ほどのクラブ関係者が集まりました。
1日目は開会行事の後、梁瀬歩(愛知産業大学)先生の創設支援ゼミナール「創設の障害をフロアーの皆で取り除ていこう」として、参加者のみなさんとの対話をしながら研修が進められました。その後は「自分たちの問題に自分たちで答えを出してみよう」として、5つのグループに分かれ、テーマに沿ってワークショップを行い、最後に各グループごとに発表を行いました。
2日目は高橋正紀(岐阜経済大学)先生より「スポーツのあらゆる場において、体罰や暴力行為がなくなることに向けて」として講演会が行われました。その後は、昨日のグループに分かれてさらに課題を絞り「さらに困難な課題に対して解決策を探してみよう」としてワークショップを行いました。これも最後にグループごとの代表者が発表を行いました。2日間のワークショップ(梁瀬先生のネーミングはゼミナール)を通じて、なかなか解決策がある問題ではなく、それぞれのクラブへの参考にはなったかなとは思いました。
その中でも、高橋先生の講演会は何回も拝聴していますが、聞くたびにバージョンアップしていて大変参考になります。まず最初に「スポーツは楽しいもの」との考えが指導者に広げることが私たちの役目であると改めて感じました。
梁瀬歩(愛知産業大学)先生
高橋正紀(岐阜経済大学)先生
グループごとに発表
終了後の集合写真
1日目は開会行事の後、梁瀬歩(愛知産業大学)先生の創設支援ゼミナール「創設の障害をフロアーの皆で取り除ていこう」として、参加者のみなさんとの対話をしながら研修が進められました。その後は「自分たちの問題に自分たちで答えを出してみよう」として、5つのグループに分かれ、テーマに沿ってワークショップを行い、最後に各グループごとに発表を行いました。
2日目は高橋正紀(岐阜経済大学)先生より「スポーツのあらゆる場において、体罰や暴力行為がなくなることに向けて」として講演会が行われました。その後は、昨日のグループに分かれてさらに課題を絞り「さらに困難な課題に対して解決策を探してみよう」としてワークショップを行いました。これも最後にグループごとの代表者が発表を行いました。2日間のワークショップ(梁瀬先生のネーミングはゼミナール)を通じて、なかなか解決策がある問題ではなく、それぞれのクラブへの参考にはなったかなとは思いました。
その中でも、高橋先生の講演会は何回も拝聴していますが、聞くたびにバージョンアップしていて大変参考になります。まず最初に「スポーツは楽しいもの」との考えが指導者に広げることが私たちの役目であると改めて感じました。
梁瀬歩(愛知産業大学)先生
高橋正紀(岐阜経済大学)先生
グループごとに発表
終了後の集合写真