昨日の朝、中央自動車道上り線の笹子（ささご）トンネルで、天井のコンクリート板が崩落する事故があり、報道では９名の方が犠牲となったようです。ちょうど一週間前の事故現場となったトンネルを通っていますのでビックリしました。事故なのか災害なのか分かりませんが私たちの身のまわりでいつ起きるか不安を感じます。中津川市の恵那山トンネルも同じ構造のトンネルで天井にはコンクリート板が設けてあり、すぐに点検をするそうです。
確かに高速道路もですが、地方の橋やトンネル、洞門など道路関連の構造物や公共建築物も高度成長期に完成してから３０年から５０年経過したものが多くあります。点検し補修や改修・再建設など多くの予算が必要となり、今後の地方の財政に大きな影響が出そうです。
確かに高速道路もですが、地方の橋やトンネル、洞門など道路関連の構造物や公共建築物も高度成長期に完成してから３０年から５０年経過したものが多くあります。点検し補修や改修・再建設など多くの予算が必要となり、今後の地方の財政に大きな影響が出そうです。
