初めて行ったJR新山口駅のすぐ前に種田山頭火の銅像が建っていました。台座には「まったく雲がない笠をぬぎ」との句が自筆で書いてありました。
行乞放浪(ぎょうこつほうろう)の俳人山頭火はこの山口で生まれ育ったところのようです。多くは知りませんが、山頭火の作品は自由で、自然で、悲しくなるような句ばかりです。また、俳句というよりも誌ではないか思ってしまいます。
酒が好きだったようですが、駅の土産物には「山頭火」の酒が何種類も並んでいました。
「山頭火」の酒の横にひっそりと好きな高杉晋作の「晋作」もありました。
その隣には焼酎「三年寝太郎」との銘柄がありました。本当に3年間寝かしてあるのでしょうか・?
行乞放浪(ぎょうこつほうろう)の俳人山頭火はこの山口で生まれ育ったところのようです。多くは知りませんが、山頭火の作品は自由で、自然で、悲しくなるような句ばかりです。また、俳句というよりも誌ではないか思ってしまいます。
酒が好きだったようですが、駅の土産物には「山頭火」の酒が何種類も並んでいました。
「山頭火」の酒の横にひっそりと好きな高杉晋作の「晋作」もありました。
その隣には焼酎「三年寝太郎」との銘柄がありました。本当に3年間寝かしてあるのでしょうか・?