3月15日
一昨日(13日)、苗木三郷地区公民館で青山市長と地元住民との懇談会が行われ、私も傍聴に行ってきました。
前市長のリコール運動につながった問題の一つである新衛生センターとし尿・下水道乾燥施設(ミックス事業)建設についての懇談会で、津戸、三郷地区のみなさんが100人ほど参加されていました。青山市長は「4年半もの間心労をおかけしました」とお詫びをされ、選挙で公約した予定地の白紙撤回を改めて明言されました。今後は新たな処理方法を検討し、この用地は新たな予定候補地からは外すことも約束され、「予定地については、2027年に中間駅の開業が決まっているリニア中央新幹線の関連事業を視野に、活用を検討する」ともいわれました。住民の方からも「安心をしました」との発言もあり、ようやくこの問題にも春が来たことを感じました。ただ、この新衛生センターと汚泥とし尿の処理施設の建設は、中津川市の大きな課題として解決をしていかなければなりません。この懇談会は新たなその出発点であると思います。
集会後には住民の歓喜のバンザイが聞こえました。青山市長になって、本当によかったと思いました。
一昨日(13日)、苗木三郷地区公民館で青山市長と地元住民との懇談会が行われ、私も傍聴に行ってきました。
前市長のリコール運動につながった問題の一つである新衛生センターとし尿・下水道乾燥施設(ミックス事業)建設についての懇談会で、津戸、三郷地区のみなさんが100人ほど参加されていました。青山市長は「4年半もの間心労をおかけしました」とお詫びをされ、選挙で公約した予定地の白紙撤回を改めて明言されました。今後は新たな処理方法を検討し、この用地は新たな予定候補地からは外すことも約束され、「予定地については、2027年に中間駅の開業が決まっているリニア中央新幹線の関連事業を視野に、活用を検討する」ともいわれました。住民の方からも「安心をしました」との発言もあり、ようやくこの問題にも春が来たことを感じました。ただ、この新衛生センターと汚泥とし尿の処理施設の建設は、中津川市の大きな課題として解決をしていかなければなりません。この懇談会は新たなその出発点であると思います。
集会後には住民の歓喜のバンザイが聞こえました。青山市長になって、本当によかったと思いました。