10月22日
20日に中津川市選挙管理委員会が、「中津川一新の会」から提出された大山耕二市長の解職請求(リコール)の署名の審査を終え、署名が住民投票に必要な有権者の3分の1以上にあたる3万545人になったと発表しました。それにより、昨日から市民に対する署名簿の縦覧が7日間行われてます。その後に問題がなければ、「中津川一新の会」が本請求を行うことにより、大山市長の解職の賛否を問う住民投票が12月中には実施されます。その住民投票で市民が「大山市長が不信任」を選択すれば、大山市長はすぐに失職し、来年の1月か2月には中津川市長選挙となります。
これまでの経過をみれば「新図書館建設」計画には「市民の声が反映されていない!」「市民の想いと異なった選択を何回も議決してきた!」と多くの市民が判断をしているように思われます。これは提案した大山市長と同時に、多数決とはいえ議決した議会(賛成・反対の議員とも)としての責任も重いと思います。
市長も議会も「市民の声」か「議会の議決か」どちらに重きを置くかを判断しなければなりません。
20日に中津川市選挙管理委員会が、「中津川一新の会」から提出された大山耕二市長の解職請求(リコール)の署名の審査を終え、署名が住民投票に必要な有権者の3分の1以上にあたる3万545人になったと発表しました。それにより、昨日から市民に対する署名簿の縦覧が7日間行われてます。その後に問題がなければ、「中津川一新の会」が本請求を行うことにより、大山市長の解職の賛否を問う住民投票が12月中には実施されます。その住民投票で市民が「大山市長が不信任」を選択すれば、大山市長はすぐに失職し、来年の1月か2月には中津川市長選挙となります。
これまでの経過をみれば「新図書館建設」計画には「市民の声が反映されていない!」「市民の想いと異なった選択を何回も議決してきた!」と多くの市民が判断をしているように思われます。これは提案した大山市長と同時に、多数決とはいえ議決した議会(賛成・反対の議員とも)としての責任も重いと思います。
市長も議会も「市民の声」か「議会の議決か」どちらに重きを置くかを判断しなければなりません。