(クマガイ草)
5月16日
先輩の岸さん宅へ行きましたが、梅の木の元に「クマガイ草」が咲いていました。まだ咲き始めなのか、何本かの中の2本だけが咲いていました。クマガイ草は、日本の代表的な野生ランだそうです。名前の由来は大きな袋状の唇弁が、源平合戦の一ノ谷の戦いで平敦盛を討った、熊谷直実の母衣に似ているからだそうです。扇子を広げたような、2枚の大きな葉も個性的です。昔は近所の竹ヤブにも群生していましたが今は見かけることがなく、本当に貴重な花になりました。
5月16日
先輩の岸さん宅へ行きましたが、梅の木の元に「クマガイ草」が咲いていました。まだ咲き始めなのか、何本かの中の2本だけが咲いていました。クマガイ草は、日本の代表的な野生ランだそうです。名前の由来は大きな袋状の唇弁が、源平合戦の一ノ谷の戦いで平敦盛を討った、熊谷直実の母衣に似ているからだそうです。扇子を広げたような、2枚の大きな葉も個性的です。昔は近所の竹ヤブにも群生していましたが今は見かけることがなく、本当に貴重な花になりました。