三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

裸の王様とメッキ

2015年09月15日 | 日記

車でサザンの歌を聴きながら

「ピースとハイライト」

一部抜粋

都合のいい大義名分で

争いを仕掛けて

裸の王様が牛耳る世界は狂気


「栄光の男」

一部抜粋

信じたものはみんな

メッキが剥がれてく


私の身の回りに、これに似た環境の方がいらっしゃるような・・・・。


ありがとう

2015年09月15日 | 日記

ここ最近、ブログ上や他のSNS等で、皆様から多くのコメントを頂戴します。

それも殆どが応援やアドバイスなどです。

それが、どれだけ私の心の支えになっているか。

本当に有難う御座います。心からお礼申し上げます。


市長がミッキー仮装➡議員が「コスプレ」と指摘➡市長が、発言撤回求める

2015年09月15日 | 三木市政

昨日の本会議の模様が神戸新聞朝刊及びネット版に掲載されており、他のSNSでも関心の高さがうかがえましたので

此方でもお知らせしたいと思います。

(只、この度の質問については、市長の行動が、黙認できない状況まできており、熟慮を重ねた上での質問でありました)

まず、三木市条例➡三木市長等倫理条例

(倫理基準の遵守等)

第3条 市長等は、次に掲げる倫理基準を遵守しなければならない。

(1) 市民全体の奉仕者として、その品位と名誉を損なうおそれのある行為を慎み、その権限又は地位のもたらす影響力を私的な目的のために行使しないこと。

から市長に考えを改めるようにお願いしました。

 

しかし、結果は新聞記事になった通りです。残念です。

神戸新聞NEXT➡https://www.kobe-np.co.jp/news/miki/201509/0008395392.shtml

各地域のイベントの市長の姿です。

納涼大会(やぐらの上で)

 

 

 

団体から依頼があれば、念入りに事前にリハーサルを行います。

因みに、開催された日7月4日

7月14日に市長は昨年に引き続きミャンマーへ渡航(友好協定を進める為)、この時点でヤンゴン市長と出会えるかどうかわからないと秘書課で確認しました。台風が近づいていた頃です。

実は、7月4日ヤンゴン市長は友好協定の関係で京都市を訪問していました。

ヤンゴン市及び京都市との連携が取れていなかったので、4日(土曜日)市内で市長は秘書課職員を伴い参加をされていました。

上記の出し物は、郷ひろみのゴールドフィンガー99  洋楽のカバーで元は、リッキーマーチン

 

「郷ひろみゴールドフィンガー」の画像検索結果     「リッキーマーチン」の画像検索結果

 

昨年には、高齢者の催しでこの様なものを配布(何の意味があったのでしょう)

来賓として出席された席で自らが、また職員が配布

 

 

昨年、ポケットマネーで購入した和太鼓の運搬を秘書課職員にさせて、市内のイベントに参加。

保管場所は市長の個人的な場所。

つまり、市長一人に3人の秘書が同伴。2人が運搬役

 

市長就任当初、市長公用車廃止を掲げました。➡公用車廃止(運転手:非正規)➡新車のプリウス購入(運転手:秘書課職員)市長の専用の公用車ではないので市長公用車ではない・・・。と言うことです。

 

まだまだありますが、上記のようなことが積み重なり、黙認する限度を超えてしまいました。

 

 

 

 



議論をする言論の府の議会で、議論する姿勢は見受けられませんでした。

2015年09月14日 | 三木市政

本会議、通告による質問が終了しました。

質問内容は次の通りです。

①大西秀樹議員〔志公〕

質疑1

第 48 号議案 平成 27 年度三木市一般会計補正予算 (1) 都市計画総務費「景観形成支援事業」について

 

一般質問1 (仮称)三木市立総 合体育館について

 (1) 建設基本計画を決定するまでの経緯

 (2) 建設規模

 (3) 現在の進捗状況及び今後のタイムスケジュール

 (4) 建設費等概算額

 (5) 建設の是非について、市民との合意形成の手法

 (6) 建設費用についての教育委員会の意見

一般質問2

ミャンマー再訪及び 市長の仮装について

 (1) 市長のポケットマネー訪問で、公職選挙法上の寄付行為に該当す る恐れ

 (2) ミャンマー再訪問の成果

 (3) 公務中に市長自ら仮装する意義

 

以上です。

詳細については、順次ご報告をさせて頂きたいと思います。

 

只、呆れたのは、昨年は公費で渡航。その後、進展がないからと今年も渡航

今年は成果が得られなかった場合の事を考慮し、ポケットマネーでのミャンマー渡航

(本当は、公務で渡航しているので、市長としての職責を果たすなら公費で行くべきです。➡公務に係らず私費を支出した場合は、公職選挙法違反の寄付行為に該当する恐れがあります。)

これでは、ただの旅行と思われても仕方ありません。しかし、一方では市長として・・・。記者発表までしています。

 

成果を聞いたところ、「成果は有りませんでした。」「よく私費で行ったものだと思っている。」

と、悪びれも無く答弁がありました。

市長としてミャンマーの関係者と面談し、現地駐在の三木市嘱託職員を同行し活動していたのにです。市民に対する誠意は全く感じられませんでした。

 

違反行為については、市長として市民に誤解がないように、行動には注意して欲しい旨、お願いしたつもりですが、

市長は、告発するなり、100条委員会にかけるなりして下さい。と。余りにも極端で乱暴な議論です。

議会は司法の場ではありません。つまり、市民に対する説明責任を果たして下さいとお願いしているだけなのですが。

議論をしようと言う姿勢は感じられませんでした。

詳細は後日・・・・。

(つづく)


ゴルフ場振興策の後は市民ボランティア➡便利使い?

2015年09月13日 | 議会

この度の議会で、ゴルフ場利用税堅持の姿勢から、ゴルフ場利用税の約1割を市内のゴルフ場の振興策として

5000万円の補助を提案して参りました。

年間約6億円近い利用税が、三木市で発生しています。その約7割が三木市の収入になります。


廃止後の代替財源も通常なら考えられていると思いますが、確実な詳細についてはまだ調査中です。

現在、国及びゴルフ協会とも利用税廃止を求めています。

つまり、利用税が廃止されればプレー料金がその分割安になります。それと、2重課税によるものである等の意見があります。


一方、廃止されると三木市や類似団体に収入として入ってこなくなるので、堅持を訴えています。


堅持については様々な捉え方がありますので、国の詳細な指針など経緯をみて、研究して考えを述べたいと思います。


しかし、松本教育長の答弁については、市民に対する誠意が感じることが出来ませんでしたので、その時の答弁内容を

掲載したいと思います。


松本教育長の答弁

先程、補助事業と言う事でゴルフ協会主体と言うふうに答弁をしたところですが、市長の答弁でも申し上げましたように、

今後行政としてもゴルフ振興担当と言う形で人員も増強していきながら、ゴルフ協会と連携をとりながら、市としても主体的にかかわっていくと言う方向です。


あくまでも、ゴルフ協会に自主事業として補助事業をして頂くわけですが、今、この中でゴルフ協会の中で、色々議論していますのは、

三木市PR事業の女子プロサテライト事業については、これはゴルフ協会の目玉の事業として、会の中で十分もんでいきながら、

最初はコンサルタントへの依頼もしなきゃならんのですが、軌道に乗ってきたら、市民あげて、市民みんなでボランティアもしながら

女子プロトーナメントを市民こぞって、プロやギャラリーをおもてなしをするような事業に育て上げたいというような。ゴルフ協会でいわゆる協会そのものがやる事業と考えています。

 

市民あげて、市民みんなでボランティアもしながら

市民こぞって、プロやギャラリーをおもてなしをするような事業に育て上げたい

聞こえはいいし、確かに悪いことではありません。

しかし、都合のいい時に市民の使い方はどうか?

市民を便利使いして欲しくないと思っています。

どのように、話が進んでいるのか御理解いただいていないのに、勝手に市民にボランティアしてもらって・・・。

役所が勝手に進めている事業に、後からおもてなしの為にボランティアしろと・・・。

これが、教育長はじめ三木市の発想かと思うと市民に対しての誠意が感じられないと思うのは、私だけではないと思います。残念です。


 

下は、10日の議会で行われた質疑の答弁内容を私が

テープお越しをしました。誤字脱字はお許し下さい。(一部です)

(敬称略)

10日本会議議事録


松本

48号議案に関して補助事業の実施主体は、どこかと言うご質問にお答え致します。あくまでも補助事業と言う形で実施するものでございます。

その内容を午前中にご説明しましたが、それぞれの事業をゴルフ協会の構成員の誰かとか、どの部署とか言う事はあるかと思いますが、

補助事業ですので、この事業の実施主体はゴルフ協会でございます。


ゴルフ協会主体の補助事業とした理由を言います。

まず、ゴルフ協会の構成メンバーですけれども、三木商工会議所、吉川商工会、ゴルフ場支配人、

観光協会、行政のほうとして、三木市、三木市教育委員会がメンバーでございます。


そういうメンバーになっていることから、産業界や観光業界と共に市全体の活性化につながる事業を展開するためには、

市としての単独事業よりもゴルフ協会が主体となる補助事業とする方が、より実効性が高くなると考えたからであります。


よってこの事業はゴルフ協会に主体となって頂くという関係で議員の皆様には補助事業となった発端から説明させて頂きます。


まず、6月2日に市長始め副市長、私も含めまして市の幹部がゴルフ場支配人の代表の方々と面談をしまして、

その場で市とゴルフ場事業者が力を合わせてゴルフ振興を実施し、地域の活性化につなげていこうと合意をしたところでございます。


その席に於いて、お互いに痛み分けをする、双方が歩み寄る中でゴルフ振興という共通の目的に向かって協力して以降という意見が一致したところでございます。


その際、ゴルフ場利用税の交付金の1割相当である5000万円をゴルフ協会に補助し、

ゴルフ振興を進めて行こうと言う事も合意致しまして、ゴルフ協会等々と協議を進めてきたところでございます。

ゴルフ協会としましては、7月16日に続きまして、8月6日に理事会のメンバーによるゴルフ振興検討委員会を開催しまして、

ゴルフ協会の副会長であります、私からゴルフ協会としてはゴルフ場利用税維持の立場で動くことを共通理解頂きたい旨の発言もしました。


その場で、メンバーからは何ら異論はなかったところでございます。

しかしながら、記者発表を8月26日に予定していたのですが、8月25日にゴルフ協会の会長からゴルフ協会としてはゴルフ場利用税堅持に賛成とは言えないと言う連絡がございました。


しかしながら、ゴルフ場の進行は地方創生を進める上で、市にとりましても喫緊の課題であることで、ゴルフ協会の理事のメンバーに一旦は説明をして、

異論は無かったことから、8月26日に議員総会でご説明申し上げ、記者発表に臨んだ次第でございます。


そして、9月1日に議会に予算を提案しまして、本会議に於きまして提案説明の中で、

ルフ場利用税の堅持についてゴルフ協会は賛同の方向であると言うふうに、市長から申し上げたところです。


しかしながら、依然としてゴルフ協会の中にゴルフ場利用税堅持に賛成とは言えないと強い意見がありまして、

現在、市とゴルフ協会は平行線をたどっていまして、私としましては、非常に困惑している状況でございます。


そう言う状況ですので、議員の皆様にはお伝えした次第でございます。




市長

三木市にとりまして、ゴルフ振興策というものは三木市の地方創生につきまして、

欠かすことが出来ない非常に重要な要素を占めています。


只、財源としてゴルフ場利用税というものがベイシックにあるわけでございまして、そう言った利用税というものの堅持と言う事と、

いわゆる振興策と言うものをセットで議論させて頂いてていた訳でございますが、やはり、ゴルフ協会にも色々なお立場がある。これは否めない事実でそれを、

その狭間に立ってゴルフ協会の会長様にはご心中察するところでございます。


従いまして、私どもは今はやはり、地方創生としてのゴルフ振興、これを如何に達成していくのか、こういった前向きな視点で持って進めて行かなければならない。


即ち、ゴルフ場利用税堅持と言う協会様の方に無理強いするのではなくて、一旦は白紙に戻し、ノーサイドと言う形の中で、

それには拘りなくゴルフ場利用税堅持とセットでないとゴルフ場振興策は行えないと言う姿勢は捨てさせて頂く中で、ゴルフ場振興策を前向きに、この議会を通してご審議賜れば幸いに存じます。


尚、実行主体、実施主体との関係が御座いましたので、協会様だけに押し付けて出来るものでは御座いません。

私ども市当局としてのイニシアティブをとってやっていくべく、組織的な人員増を図っていく中で、この体制をとる中で、連携をとり前向きに進めて行きたいこのように考えています。




中尾

ゴルフ場利用税交付金の一部を活用したゴルフ振興策についてであります。三木市ゴルフ協会の補助事業と言う事なんですね。

三木市は基本的に補助しますよと言う。事業主体は三木市ゴルフ協会で、みなやってくださいよ。と言う。

市としては何もしませんよと言う意味合いですか、それとも、一緒にやりますよと言うような、連携と言われていますので、どういう風なスタンスでやられるのか、お伺いしたいと思います。






松本

先程、補助事業と言う事でゴルフ協会主体と言うふうに答弁をしたところですが、市長の答弁でも申し上げましたように、

今後行政としてもゴルフ振興担当と言う形で人員も増強していきながら、ゴルフ協会と連携をとりながら、市としても主体的にかかわっていくと言う方向です。


あくまでも、ゴルフ協会に自主事業として補助事業をして頂くわけですが、今、この中でゴルフ協会の中で、色々議論していますのは、

三木市PR事業の女子プロサテライト事業については、これはゴルフ協会の目玉の事業として、会の中で十分もんでいきながら、

最初はコンサルタントへの依頼もしなきゃならんのですが、軌道に乗ってきたら、市民あげて、市民みんなでボランティアもしながら、

女子プロトーナメントを市民こぞって、プロやギャラリーをおもてなしをするような事業に育て上げたいというような。ゴルフ協会でいわゆる協会そのものがやる事業と考えています。


ゴルフ場活性化事業については、主としてゴルフ協会の中ではゴルフ場の支配人の方が中心になって企画してゴルフ協会で議論もしながら、最後、出発となる訳ですけれども、芯となるのはゴルフ場支配人の方々です。


ジュニア育成事業というのは、ゴルフ協会の中に教育委員会も属していますので、教育委員会がこの事業は主体的にやっていく所存でございますので、

あくまで主体事業といってもゴルフ協会に丸投げすると言うような、ゴルフ協会といっても大きな事務局があって、

日常の事務をしている組織があるわけでは御座いませんので、そこは、行政の組織の方でバックアップなりイニシアティブも一部についてはとっていきたいと言うふうに考えているところでございます。







中尾

女子プロサテライトツアーの話が出たと思うんですが、これは今年度準備がとしかなかったんで、見送りになったんですか。




松本

今年度事業で既に日は決まっているのですが、いわゆる市民ゴルフ大会の各回の優勝者と女子プロがツアーをすると言う企画が既に御座いまして、それは、来る来年の1月4日に実施します。


メインゲストは、イ・ボミーでございます。

その他女子プロを沢山お招き致しまして、市民ゴルフ大会の優勝者と一緒にラウンドして頂きます。


今、申し上げています、新しい5000万円でする事業は来年度計画するものでございます。


しかしながら、計画の段階と言いますか9月議会で議決頂いて、予算の裏付けがあってこそ、これ色々な方面と調整をしなければなりませんので、

予算の裏付けが頂きたいということで、この部分につきましても9月議会で是非ともと言う事で提案をしているものでございまして、

今年企画をしまして、実際1回目の開催は来年度と言うふうに考えているところでございます。


この5000万円ですけれども三木市PR事業の女子プロのアマプロ大会は来年度、

それから、ゴルフ場活性化事業もゴルフ協会の中で議論しているところですが、今年度計画して来年度実施とジュニア育成事業については、今年から始めていこうと言う事でございます。


何回も申し上げますけれども、特にPR事業とゴルフ場活性化事業は、準備がいりますので、予算の裏付けを頂きたいということで、5000万円は、

今年は一気に支出は出来ませんので、補助金の中で基金的な、県の子ども安心基金のように基金として積み立てて支出しない分については、

来年度以降にも支出出来るような補助金を考えているところでございます。以上答弁と致します。




中尾

ゴルフ場利用税廃止の時は事業については検討すると言う事だったと思うんですね。私、やっぱり思うんですけど、

事業と言うのか、政策を一度提案されている訳ですね、やはり、事業とか政策はある程度の継続が私は非常に大事かなと思うんですね。


何年か続けていなかったら効果も出てこない。三木市のPR事業ですが、ゴルフのまち三木というのが、やはり出てこないのではないかと思うんですね。


ゴルフ場利用税が廃止されるとやはり大変ということはよくわかるんですが、この事業は取りやめになります、

この事業はやっていきますよと言うふうなことを明確に三木ゴルフ協会さんにやっぱりきちっと一緒になってやっていくんであれば、そういうことを明確にされたほうが、

三木ゴルフ協会さんにしたって、あっ。なくなってしまうんやな。ほんまに三木市さん力はいっとるかいな。というふうに私はとらえられるんやないかと思うんですね。

やはり、ゴルフのまち三木というんでしていくのであれば、事業を何年かは継続していくというのを明確にされる方がいいと思うんですが、この件についてご答弁を頂きたいと思います。




市長

地方創生の一つの目玉として、このゴルフ場による三木の振興というんでしょうか、三木のまちを売り出していく。

こう言うことをもともとの目的にした方でのスタートでございます。そう言った事におきまして、事業を補助事業なのか、市も一緒にやる事業なのか、

そう言ったものは別にしまして、基本的には一緒にやっていかないと、連携していかないと出来ないものでございます。


そう言ったときに事業の安定性を考えた時、又、通過的な一時的な事業ではこれでは、効果がなしえないものでございますので、

そう言った意味では、やはり、安定的な事業の継続と言うこういったものを、市としてもきちんとゴルフ協会の方へお伝えして参るつもりでございますけれども、先ほどの吉田議員の時にお伝えさせて頂いたと思いますけれども、


基本的には、ゴルフ場利用税廃止ありきというものではないと

我々はゴルフ場利用税堅持をしておる足り場でございますので、当然堅持という形からいって、ゴルフ場利用税が続いていくと言うのが前提で協会さんとは話をさせていただいております。


万一のリスクと言うんでしょうか。そう言ったことも論点の一つに挙がってくるというのも分かりますけれども、

私達としては堅持ありき、そして、万一の場合その場合にあっても、事業の振興に支障のない範囲で、協会と話をさせて頂きながら、

一挙に落としていかない、そのようなやり方で進めさせて頂くと言う事は先程も答弁させて頂いたと思っています。




 


更生保護女性会総会にて三木市長のとった行動とは  ver2

2015年09月12日 | 三木市政

9月9日の更生保護女性会総会にて三木市長のとった行動とは

のブログでご紹介しました。

市長がコスプレして歌った経緯を団体の関係者に教えてもらってきました。

教育センターにて会員130人ほど集まる集会で、会から市長に三木市政について話してほしい。

その後、20分程の余興をお願いしたい。(内容は市長にお任せ)

と言うことでお願いした。との事です。

市長は、市政について分かりやすく1時間ほど話をされた後、余興でみんな大変喜んでいた。ということでした。

団体から、依頼されれば職員とリハーサルし、コスプレの衣装を用意して歌って頂けるようです。

 

一昨日、リハーサルをしていた女性部長に何故あんな事をやっていたのかと、デスクの前で聞いたら、

はっきりと答えてもらえませんでしたが

何か言うと不都合が有ったのかも知れません。

 

どちらにしても、市長はじめ職員は日夜、市民の思いに応えるべく頑張って頂いているようです。

皆さんからのリクエストにも応えて頂けると思いますよ。

 

 

 


本会議質疑及び一般質問本日より

2015年09月10日 | 議会

本日、10日、10:00~

質疑及び一般質問が行われます。

10日、よつ葉の会:吉田議員、三木新党:泉議員、公政会:中尾議員

11日、公明党:松原議員、共産党:大眉議員、共産党:板東議員

14日、志公:大西、走政クラブ:古田議員、みき未来の会:岸本議員

の順で行われます。

 

質問内容は➡http://www2.city.miki.lg.jp/miki.nsf/image/1028D978B9C360154925784900034E43/$FILE/27.9%E8%B3%AA%E5%95%8F%EF%BC%88%E8%BF%BD%E5%8A%A0%E7%89%88%EF%BC%89.pdf

 


更生保護女性会総会にて三木市長のとった行動とは

2015年09月09日 | 三木市政
下段の文章だけでは想像が出来ないと思います。
しかし、順を追って読み進めて頂いて、写真を見た時と文章で想像したときのギャップをご確認
下さい。

それが、私が発信している本当の事で、多くの皆さんが理解しえない本当の真実と言うことが御理解
頂けたら幸いです。


今年度、7月4日三木市教育センターにて更生保護女性会の総会が開催されました。

その席で、市長は職員をバックダンサーに仕立て上げて、郷ひろみのゴールドフィンガー99を熱唱

その時の模様を三木市のホームページに暫くアップしていましたが、著作権侵害にあたる恐れがあることから、削除されました。

バックダンサーは市の職員です。
また、リハーサルの中に出てくる職員は男女共、幹部市職員です。

始めに現れる画面の表題➡「消滅可能性都市のレッテルをぶっとばせ!ミスターヤブモトwithわいわいダンサーズ」は彼らが作成したものであろうと思われます。

写真下の注釈は情報提供者のコメントですが、一部、私の判断で削除しています。

品位ある会合の総会で、この様な行動をする市長には呆れ果てて、言葉になりません。

私が皆さんにお知らせする三木市の異様さは中々伝わるのは難しいと思います。

皆さんは常識人ですから。

しかし、常識では判断できないことを、三木市長が行うので公人としての取り組みを行うように、提言し続けるのです。

誰もが公言して、その事実を言わないから。それを言う私が逆な目で見られるのだろうと思います。
しかし、誰が言うのですか?多くの皆さんは沈黙を守り、平和が来るのを待っている?
それとも、他人事で都合のいい時だけ市長や議員を利用すればいい?

普通の市政運営が行われていれば、百歩譲ってそれも良しとしましょう。
しかし、そうではないんです。

・議長から説明をお願いしているにも関わらず、説明をしない。
・議会の常任委員会には出席しない。
・神戸市長呼びかけの神戸近隣市長の会合には出席しない。 
・幼保一体についても、反対の声が多く上がっていたにも関わらず、市長が出席して
 説明したことは一切有りませんでした。 等々・・・・。

しかし、この様な会合の席で行うパフォーマンスには、職員を伴いリハーサルまで行う時間があるのです。
衣装をそろえて振付をする時間はあるのです。
他の団体の会合にも積極的に参加して、マイクパフォーマンス全開でカラオケをされているのです。

市長の仕事ではありません。やっていることは票数獲得に向けてのあからさまな政治活動だけであることは
言うまでもありません。
 

残念ながら、これが三木市のトップであるはずの、市長の真実の一つであります。

ー 場所: 三木市教育センター




市民からの情報提供

2015年09月08日 | 三木市政

昨日、ある市民の方から情報提供と言うことで、資料を頂戴しました。

内容については、明日お知らせしたいと思いますが、

資料の中身は再認識すると共に、愕然とするものでした。

上記の様に皆様から頂戴する情報提供に、心から感謝すると共に、

皆様と情報共有をしていきたいと思います。


市長ミャンマー訪問結果報告はおこなわない

2015年09月08日 | 議会

昨日の議会運営委員会にて      議会運営委員会=議運

前回の議運で、加岳井議長に対してミャンマーに行った市長の報告を求めるようにお願いしたところ、

議長からその結果報告を頂戴しました。

訪問についての報告は既に記者発表資料でおこなっている。更に質問等があれば書面にて質問事項を記入して議会を

通して提出するようにと言うものでした。

 

昨年は、市長がミャンマー訪問の後、全議員に報告されました。ですから、報告を求めました。

また、報告する中で前向きな意見交換が議員と議論されるのを望んでの事でしたが、残念です。

 

市長は議員との議論を、本会議以外は避けられているのでしょうか?

それとも、私の提案だからでしょうか?

 

因みに、市長は議会中開催される各委員会には出席せず、代理出席の副市長が出席されます。

しかし、同時刻に市長は高齢者の方等が行うイベントへ来賓出席して笑顔を振りまいているようです。

 

 


小野市と比べて・・・

2015年09月07日 | 総合体育館

先日のコメントで、小野市と比べて・・・。

でご紹介頂きました小野市のサイトを閲覧して見ました。

一度ご覧ください。

全国移住ナビ  小野市➡https://www.iju-navi.soumu.go.jp/onl/hyogo/ono/

活力と躍動感、やる気が感じられます。


三木市の場合は➡https://www.iju-navi.soumu.go.jp/onl/hyogo/miki/

小野市と比較すると、その歴然とした差に愕然としました。


其々の自治体の良さはサイトだけでは比較は出来ませんが、物事に対する取り組みが表に現れることを考えると

其々の自治体の取り組み=思いのあらわれに繋がると考えてもいいのかも知れません。


祝)全国消防大会2位(三木市)  

2015年09月07日 | 基礎自治体

全国消防救助技術大会ロープ種目にて


三木市消防本部の西村氏が全国大会2位を獲得されています。

昨年の会場は広島の予定でしたが、昨年の土砂災害で中止になり、今年の出場となりました。

消防本部の皆さんの熱い支援を受け、多くの皆さんの思いを背に頑張られた結果だと思います。


他の地域から西村氏に教えを乞う為に多くの署員の方がお見えになるということです。


消防の広域連携の一助として活躍されている西村氏はじめ縁の下で陰になり支え続けられている消防の皆さんに敬意を表したいと

思います。


今後共、市民の安全安心を守る最前線での活動、宜しくお願い申し上げます。


大会翌日に、本部にお邪魔して消防長にお祝いの意を伝えにお伺いしてきました。

出場資格については、1度きり、次は後進にバトンタッチらしいです。

 

 

 


質問の表現方法の修正を議長から求められました。

2015年09月04日 | 議会

今日は本会議の通告締切日(正午)

通告を提出し、職員からの聞き取りが終わり作業をしていると、

議長から電話が鳴り、議長室へ


そこには、加岳井議長と堀副議長が。

内容は、私が一般質問で市長について質問しているので

その表現方法の修正を求めるものでした。(議長として、裁量権を超えると言うものです。)


修正を求められた原文

質問事項:市長の品格について       質問の要旨:公務中に市長がコスプレすることの意義について


加岳井議長:議会として適切でなく、このまま当局に提出できないと、副議長と共に判断している。

        また、コスプレは風俗を連想させイメージとして良くない。


私:コスプレについては、偏見であり趣味の範囲で行っていらっしゃる方に対する批判でありおかしい。

  品格についても不適切だとは思わない。


しかしながら、議長、副議長からの提案と言うこともあり熟慮して修正しました。


質問事項:市長の仮装について      質問の要旨:公務中に市長自ら仮装する意義について  


に修正して、議長、副議長へ。


更に修正を迫られましたが、修正するなら議長の判断でして下さい。とお伝えして控室へ戻りました。 

 

この夏、各種イベント会場で活躍されていました。市長の仮装です。

                                       




不都合な真実?総合体育館のプロポーザルの資料

2015年09月03日 | 総合体育館

(仮称)三木市立総合体育館のプロポーザルの資料や、選考過程・選考結果が分かる

資料を情報公開していました。

 

本日通知があり、なんと、10月18日までの延期

私が情報公開請求している物件は、他にもあり其方も引き伸ばされています。

 

情報を公開することによって、何か都合の悪いことでもあるのでしょう。

今の市政運営と大本営が重なってみえてしまうのは、私だけでしょうか?



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