先日のコメントで、小野市と比べて・・・。
でご紹介頂きました小野市のサイトを閲覧して見ました。
一度ご覧ください。
全国移住ナビ 小野市➡https://www.iju-navi.soumu.go.jp/onl/hyogo/ono/
活力と躍動感、やる気が感じられます。
三木市の場合は➡https://www.iju-navi.soumu.go.jp/onl/hyogo/miki/
小野市と比較すると、その歴然とした差に愕然としました。
其々の自治体の良さはサイトだけでは比較は出来ませんが、物事に対する取り組みが表に現れることを考えると
其々の自治体の取り組み=思いのあらわれに繋がると考えてもいいのかも知れません。
市長には、多くの不都合な真実があるようで、我々に出す情報は非常に少なく、限られたものになるようです。
公明正大に自治体の長として速やかに市民の皆様が納得して頂ける資料を公開しなければいけないと思います。
皆様の声が広がり悪政から普通の市政に変わることを目指しています。
私が発信する内容は現実におこった出来事のみで、誇大な発信はしていませんが、性善説の市政が、「そんな事をするはずがない」と考えていらっしゃる市民からは、私の人格が疑われかねない状況ではありますが、
これからも、事実を発信し続けたいと思います。
この度の比較に関しては、コメントを頂戴した中に、紹介頂いたもので、感謝しているところです。
多くの皆さんが、分からないのか、理解していないのか、知らないのか、関心がないのか。
何処まで、沈黙を守り続けるのか?と思います。
しかし、私は職責上それをしたくありません。
少しでも多くの皆様に、三木市の現状をい様々な方法で伝え、理解して頂きたと思っています。
全国移住ナビを見比べただけでも、三木市の役所の疲弊感、市長としての取り組みようが明らかに分かるような気がします。
自らが、票を稼ぐのを目的に行動している人間と、そうでない人間の違いがあらわれているのでしょうね。
その様な、人間が活動していることに忸怩たる思いです。
度々、秘書課を訪れ資料の早期公開を求めますが、曖昧な返事で誠意が感じられません。
今年、訪問した経費についてはポケットマネーなので、文書不存在と言う返事がありました。(私費と言うことで、公文書として存在しないと言うことです。)
しかし、昨年の渡航にかかった費用の公開を求めていますが、公開日の延期を延々と・・・。
昨年は、公費で行っていますので、請求書や見積書があるはずですが、業者と調整しなければならないと言うことから延ばされています。
難しいものではなく、請求書など簡単な書類の公開が何故ここまで延ばされるのか、疑問に思いますし、市民に対しての誠意が感じられません。
『市民を騙し、真実を隠しつづける為政者は、ミッキーマウスのコスチュームで、ミャンマーにでも速やかに蟄居し、三木市の何を壊し、何か益となることを成したか否か、自省しなさい。』
現為政者が市役所からトボトボと去る日が来るまでともに耐え忍びましょう。市民にいろいろな意見、考えがあって、アバタもえくぼに見ている愚かな暴君支持者たちはいずれやってくる哀れな結末により。初めて目を覚ますことになるでしょう。こんな市長や取り巻き職員、さらに薮本信奉議員たちに給料を市民の血税で支払っていることに強い憤りを感じています。
小野市の目標やビジョン、そして未来の姿もきっちりと描かれていて、小野市独自や先駆的な施策の数々が説明されており、なるほど小野市に住みたいと思う秀逸な動画でした。
一方、三木版はというと・・・・・、優位な交通立地を掲げているものの運転免許の無い交通弱者のことをまるで考えていないこと、快適な住環境といいイタリアのミラノと似ていると自慢する理解不能なこと、安全安心といい総合防災公園を紹介しているが三木市の施設でもなく三木市の避難所でもないこれまた焦点を外す広報の数々に笑いすら出ない。
それに比べて、小野市は現在の『北播磨総合医療センター』の一帯地を≪小野長寿の郷構想≫としてのビジョンをこの病院の建設前から早くに方針化しており、東播磨道の完成後は北播磨医療センターと県立加古川病院が5分でつながることを視野に、この辺りを医療・健康・福祉に加え超高齢社会を見据えた終の棲家構想としての計画を持っているのである。
つまり、小野市市場町にある『北播磨総合医療センター』は小野市の先見性と確かなビジョンに裏打ちされた戦略的な病院誘致の賜物であり、知略と行動力に勝る小野市長の一人勝ちの成果であったと思われる。
それに比べて、三木市には市民病院が無くなり、高額な税金を使って直通バスを走らせる“ツケ”だけが残っているのである。
一方、小野市は直通バスを運行する必要がないので小野市の<らんらんバス>は、小学生以下と65歳以上は無料である。中学生までの医療費の完全無償化も県で最初に実施されており、次世代の市民を育てる16か年教育も脳科学者を招聘し既に実施されており、直通バスの予算が要らない分、市民福祉の増進に税金が余分につぎこめるのである。
我が三木市は・・・・・総合教育会議や創生計画策定検証委員会が立ち上がってはいるが、大本営の決める恣意的な委員が大本営の意を汲み取って策定するビジョンに、一部の支援者を除いては、今や市民は何ら関心を寄せておらず、有権者が圧政に気づくのを待つか、暴君に天誅が下るのが早いか、いずれにしても為政者が変わるまで、耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍ばざるを得ない、なげかわしい状況である。