三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

三木市教育大綱 期間についての疑問

2018年10月25日 | 教育

三木市教育大綱の策定 (以下抜粋)

首長と教育委員会との連携を強化し、

首長が教育行政に連 帯して責任を果たせる体制を構築するため、

首長は、当該地方 公共団体の教育、学術及び文化の振興に関する総合的な施策に ついて、

その目標や施策の根本となる方針である大綱を策定す ることとしています。

これにより、地域住民の意向の一層の反 映と地方公共団体における教育、

学術及び文化の振興に関する 施策の総合的な推進を図ることとしています。

 

現在策定されている教育大綱は、27年度に協議され28年3月(27年度)に策定されました。

大綱の期間は27年度から31年度までの5年間とされています。

 

27年→28年→29年→30年→31年 → → → 5年間

しかしながら、策定されたのは28年3月

年度では確かに、27年度ですが・・・・

 

担当者に問い合わせたところ、協議している期間も実際に新対応しているので、

その期間も含めての5年間との弁

私)・・・・・・・・・・。


新教育大綱については、31年度から検討され、32年度には策定される予定ですので、

明るい未来を示すことが出来るような大綱の策定を期待したいと思います。


 

三木市教育大綱 ↓  ↓  ↓  ↓

http://www2.city.miki.lg.jp/miki.nsf/image/605A5824D6D3475549257E28001518A2/$FILE/28_03taiko.pdf

 

 


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1 コメント

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アホアホ役人 (うそつきは嫌い)
2018-10-26 00:33:21
 三木市の教育大綱が平成28年3月に策定されたのであれば、誰がどう考えても新年度の平成28年度(4月)から効力が発行されれるのが世間の常識だ。
 それを、策定に向けての協議中も期間に入れるなど、寝ぼけた発言か、三木市の教育委員会だけに通じるガラパゴス的なルールとしか言いようがない。
 これでは、三木市の教育大綱にはKYB製の免震ダンパーが採用されていると言わざるを得ないのでは?。
 三木市の教育委員会がここまで腐っているとは・・・、一体誰のせいですか?。

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