3月議会開催中！
大西ひできは、3月13日2人目11時30分頃～（昼1時間を挟んで）2時頃まで。
一問一答で行います。
持ち時間1人90分FMみっきぃで放送しています。
質問内容は
議案に対する質疑：
①2億5000万円もの巨額な補助金事業が発生するかもしれない直通バス（あのグリーン色のバス）について質疑
②旧市民病院閉院の為の借金の肩代わり、40億円に関係する質疑
③水道から病院の精算に20億円（上記40億に含まれています）14億については議決していません。先行投資？？について質疑
一般質問：
④水道徴収料金横領事件（被害額：1175万円）←横領額は確定させていません。
大西議員
「年間 2億5千万円もかけて直通バスを走らせないと経営が成り立たないような病院、ひどく脆弱な病院だと言われているように聞こえます。」
藪本市長
「新市民病院が脆弱とは何事だ！取り消せ！」
・・・広報みきや先日からの議会答弁で
「2億5千万の直通バスがなくなるだけで」
「病院の収入が10億円以上減少して」
「市の財政を圧迫して」
「福祉や教育予算を削減」すると言ってました。
なんでそんなおそろしい病院作っちゃったんでしょう？
三木市にあった病院をつぶして小野市に。
大西議員
「直通バスの財源2億5千万についてお聞かせください。」
山本部長
「旧市民病院には毎年10億円の繰り出しをしていました。来年からは7億5千万円になりますので、残りの2億5千万円を直通バスの財源にします。」
？？？？
新病院を小野市に作れば、三木市の財政負担が軽くなるから、泣く泣く三木市民病院を手放したのではなかったのでしょうか？？？
三木市は直通バスの町になってしまいました。
直通バスが走らなければ、三木市はつぶれるようです。
（私が言っているのではありません。藪本市長さんと、この方を支持する政党が、「空気ばかり乗せていると批判されるバスでも走らせなければ三木市の市民生活が崩壊するんだ。」というような説明をされています。）
今回の議会で、充分に伝わりましたよ。市長さん。
いったい、どなたがそのような無謀な政策をされたのでしょうね。
↑
え？市長さんじゃないの？まさか、市長も逆らえない人からの提案？
ところで、三木市の場合、来年度予算の議決は委員会に付託されてるのでしょうか？
本会議ではあくまで質問と答弁しかありませんから、予算審議が今回の争点の山場ですよね？
大西議員様、そこらへんの情報もよろしくお願いします。
一日外来収益１０億円という非常に規模の大きい病院でひとたび収益が悪化すると市の財政を圧迫するという旨の発言をされておられました。
要するに、身の丈に会わない病院を作ってしまったので市は巨大な時限爆弾を抱えたといっているようにしか聞こえませんでした。
市長も発言されていたとおり、超高齢化社会の次は急激な人口減少となります。
超長期的に医療収入が維持できないことは明確であるにもかかわらず、やってしまったということですね。
シリーズのうちのひとつなので、これだけ見ても分かりにくいかもしれませんが・・・とりあえず。
拡散希望です。
http://blog.goo.ne.jp/simin-no-koe
明日、続きを貼りますのでお楽しみに。
トップページから上手く見れないので
もう一度、ＵＲＬを貼り直します。
３連休です。ゆっくりご覧ください。
興味をもたれた方、この漫画をお近くの方に紹介してください。転載歓迎です。
http://blog.goo.ne.jp/simin-no-koe/e/24f6bcdd75da8be5ec1fb0978ae863fb
なかなか 見ごたえのある、かつ判り易いマンが解説有難うございました。
市長は就任当初、前市長を推薦していた老人会を敵視していました。その後のことの重要性を感知した市長は、方向転換をし「重要な支持団体」と位置付け、従来からの倹約型財政運営から「ひも付き財政運営」への変貌してしまいました。
その態度を指摘する議会に「恫喝同様」な発言で応酬しています。これは一種の病理と言わざるを得ません。
そこで提案です。このように一般市民にも理解可能な資料を市内に配されてはいかがでしょうか。経費は勿論 公政会および共産党の政務調査委からの捻出でね・・。