今朝の神戸新聞朝刊に、市民(73歳)が薮本市長を告発:虚偽有印公文書作成・同行使、背任の疑いで
神戸地方検察庁に提出された。
内容は、昨年末来三木市職員の一連の問題について、本年1月3日に虚偽記載した広報誌を血税を使い市民に配布した。
また、倫理審査会の結論を操作する為、副市長に指示して審査会で証言する部長らに想定問答と称してアドバイスした。
その上、市幹部らを通じて倫理審査委員に働きかけた。
現在、この度の告発も含めて、
三木市長、井上副市長、赤松企画管理部長の三木市役所上席者の3人が告発されると言う異常事態に陥っています。
この機能不全の状況から少しでも脱却できるように事実解明を行い、正常な市政になるように努めていきたいと思います。
各地域で、三木市長の倫理審査会開催を求める署名活動に連日に渡り署名時間中監視を続ける職員
強く注意をしますが、思考を停止させ命令された職務を忠実にこなしているようです。
市議が市長を、有印公文書偽造及び同行使で告発した。
市民が市長を、有印公文書偽造及び同行使並びに背任で告発した。
市民有志が市長の倫理観を問うための審査会設置に向け署名活動が行われている。
副市長と企画管理部長が市民有志の行う署名活動を職務放棄して監視している。
先の職員倫理審査会では全委員が幹部職員の倫理観の無さを指摘し市側の圧力や態度に不信感を募らせ委員全員が辞任した。
市の施策については二転三転し議員の指摘によってコロコロ変わる事業や、予算措置したもののその計画性や積算根拠の曖昧さから頓挫する事業などが散見し無節操で稚拙な行政運営が執行中だ。
その上、市の将来ビジョンを市民に示さず、また単年度毎の検証もせず、市民の満足度調査もしていないことから市政が空中分解状態にある。
それでも幹部職員は市長の顔色を窺うことに躍起しており正常な市政に対する企画運営能力が欠落している。
一般職員は上司が適切な判断ができないことからジレンマに陥っているものの職場風土が腐敗しているため打開策を見いだせない。
市議会では親派議員が議会を牛耳っているため正常な議会運営が機能せず二元代表制の意義が失念している。
高齢者の多くは次世代のことより自分の生活実態を優先している始末。
若者世代は郷土に魅力を感ぜずに政治には無関心。
ようやく今、三木市の現況(元凶)に疑念を抱く有志市民の一部が蜂起した。
これで良いのか?。三木市政?。三木市を腐敗させているのは誰が原因か?。答えは一つ。では今何を行えば良いのか?。自ずから行動する以外にない。