本日は、午前中自由が丘地区人権教育研究大会に来賓としてお招き頂きお伺いして参りました。
会場の自由が丘公民館中会議室は、多数の参加者の皆さんで、ほぼ満席でした。
連合会会長のご挨拶、市長のご挨拶があり、続いて人権作文の発表です。
発表は、
自由が丘小6年の山田さん「本当の強さを持っている本当の友達」
自由が丘東小6年の西林さん「ジェンダーレスについて」
自由が丘中2年の山口さん「言葉の重み」
の朗読があり、皆さんそれぞれにしっかりと人権について学ばれた結果の発表をされており
感心しました。
私は、所要の為に一部で退席させて頂きましたが、
2部の講演:つらい気持ちに寄り添うために
講師:NPO法人ゲートキーパー支援センター
理事長 竹内志津香氏
のお話があり、地域の皆様が更に学ぶ機会に恵まれた事と思います。
続いて、三木市ユネスコ協会20周年記念式典が、教育センターで開催されましたので
お祝いの為に参加して参りました。
会場内は多くの皆様方で満席です。
式は、来賓の皆様からの祝辞に続き、有野会長のご挨拶、
映像による20年の歩みを拝見させて頂きました。
三木市などの自治体名が付くユネスコ協会は多くはなく、
前加古市長のご英断で設立に向けサポートされたようでした。
ユネスコ協会さんは、三木市への支援はじめ、海外支援も多くされていらっしゃいます。
(バングラデシュの中学へトイレや井戸の寄贈、平井山秀吉本陣跡の史跡説明版の寄贈)
また毎年、書き損じハガキキャンペーンに取り組まれており、世界寺子屋運動を支える大きな
力となっています。
長きに渡る取り組みお疲れさまです。そして、ありがとうございます。