三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

消防力の強化を求める 

2018年01月25日 | 三木市政

[消防]のつづき

24日付け神戸新聞朝刊にも掲載されていましたが、

高齢化の影響もあり救急出動件数が増加していると書かれていましたので、

ここでは、別の角度から

 

三木市には、本署と分署があります。

分署には、広野分署吉川分署があります。

分署で常時待機している職員は5で皆さんの安全安心を守っています。

当然、本署との連携をとり応援体制も確立しています。

例えば分署では、救急出動は通常3名で出動し、火災出動の場合は消防車2台で5名が出動することになります。

つまり、同時に出動する場合も考えられますので、かなり弱い体制ではないかと思います。

 

広野分署の担当地域

➡別所町小林の一部、広野、自由が丘、緑が丘、青山、志染の一部

吉川分署の場合➡吉川町全域、細川町、口吉川町の一部

 

とても広い地域である上、

高齢化率の高い地域をたった5名の署員が守っている事に等しいと考えます。

議会でも前市長に訴えてきましたが、改善はされませんでした。

新市長になってからも、常任委員会で合田副市長にも直接投げかけています。

市民の安心安全の一番の要である消防力の充実を求めていかなければならないと考えます。


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