先日の神戸新聞に山陽自動車道三木SA北側に大型集客施設の候補地として発表されていました。
6月議会では、調査の為のコンサル料2000万円が計上されていましたが、この度の件については、記者発表で知り驚いています。
以前の説明では、土地購入費や造成費も市として検討していると説明がありました。
コンサルは㈱日本総合研究所
しかし、50haと広大な山林の開発であり、
8月末に提示される概要版さえ市からの説明が無い状態で、議会への説明責任も放棄て説明しようとしない
事業計画事態に大きく疑問を持つものです。
打ち上げ花火的な政策は一見聞こえはいいかと思いますが、三木市の場合は打ち上げるばかりで不発が多い。
つまり、花火が開かない政策は時間と税金の無駄づかいで、三木市を疲弊させる一方です。
これらに関係する会議も非公開。
密室会議です。
市民への説明責任を何故果たさないのでしょうか。市長に説明を求めたいと思います。
下は、6月議会の資料
下は、この度の発表内容です。
余りにも、漠然と無計画過ぎて不安が募るばかりです。
市のホームページ、発表は此方➡http://www.city.miki.lg.jp/pdf/topics_20151028_2.pdf