三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

利用者数 ≠ 乗車人数 ≠ 乗降人数

2014年02月28日 | 公共交通

数字のマジックをご紹介しましょう    ^_^

直通バスの乗降人数:91人(60日) ≒ 直通バスの乗車人数45.5人(60日)

前者のほうが利用者が多く思えます。


因みに、直通バスの利用者数になると乗車だけ?降車だけ?乗降だけ?となり何がなんだか分かりません。



次に、直通バスの乗車人数45.5人(60日)=0.76人/日となります。

因みに、往8便ですので0.095人となり1便当たり限りなく「エアバス」になります。

あるバス停での人数を元に説明しました。


共生 (共に生きる)

2014年02月28日 | 教育
市民の方からメールで案内を頂きました。
とても心温まるお話しですので原文のままご紹介致します。
また、このメールは教育委員会の部長にもお見せしたところ
同じように、大変喜んでいらっしゃいました。
ABCラジオ『おはようパーソナリティ 道上洋三』

『おはようパーソナリティ道上洋三』宛
道上洋三さん  久野 愛さん いつも散歩の途中の6時30分から息子たちを小学校に送り自宅に帰ってくる8時30分までラジコで聴かせていただいております。
初めてメールさせていただきます。
匿名  三木の “りんたんたん”  です。
46歳  自営業   父親

我が家には小学1年生と小学6年生のどちらも “自閉症” という知的障害を伴う発達障がいを持つ男の子がいます。

来月の20日に6年生の息子が無事 普通小学校の特別支援学級を卒業します。小学校への入学前は特別支援学校に通わせようか? 普通小学校の特別支援学級に通わせようか?かなり夫婦で迷いました。

特別支援学校は施設も十分あり、障がい児ばかりなので、まさに幸せな場所だと感じたから、特別支援学校に通わせる予定でしたが、普通小学校に見学に行かせていただいた時に
担当の先生が「りんちゃんみたいな子が他の健常者の子どもたちを成長させるので、是非とも普通小学校に入学してほしい」と思ってもないことを聞いた時に、“ 今まではうちのような子どもは健常者の子どもたちの足手まといになり、何事も迷惑をかける ” とばかり思っておりましたのに、
うちの子どもが “人のためになる” と聞かせていただいて、大喜びして普通小学校の特別支援学級に入学させていただいて、6年が経ちました。人のためになれたかどうか判りませんが、小学校の先生方の温かいご指導と同級生やご父兄・近隣の方々のご支援のおかげで、無事に小学校を卒業することになりました。
昨日、息子たち卒業生が学校から卒業証書授与式で、
チューリップの財津和夫さん作詞・作曲の『切手のないおくりもの』という歌を唄うということで楽譜付きのプリントを持って帰って来ました。なんとなく知っておりましたので、
口ずさんでみましたら身体の中から込み上げるものを感じて、声が詰まり最後まで唄いきることができませんでした。
今までなんとなく唄っていた歌でもその歳や時期で心に響き渡る歌ってありますね。
如何でしたでしょうか?
掲載については、ご本人の承諾を得ています。

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