以前、3月議会で24年度当初予算で計上された、ゴミシールについてブログでお伝えしましたが、
当初の計画とは大きく違う計画として変更されて、今年度実施されます。
それに先だって、担当部長に次の質問を盆前に行いました。
(数字や資料はゴミシール部分のリンク先を参照下さい)
・ プラスチック類も可燃ごみとして処分可能とした年月日とその根拠及びそれらが掲載されている資料
・ プラスチックの可燃ごみへの混入率21,1%の根拠資料(上記施行日から23年度分)
・ CO2の6700トン削減の積算根拠と区長協議会理事会配布資料2532トンと6700トンの違いについて
・ 21,1%の原因について及び根拠資料
・ 区長協議会理事会配布資料※1の意味及び国等の基準の等の部分について
・ 資源ごみのリサイクルの流れ及びそれらに係る補助金や助成金の有無(国・県を含む)
・ 4モデル地区決定の根拠
・ モデル地区用資料CO2排出量が増加している原因及び根拠
・ なぜモデル地区・・・の下部中 21,1%を限りなくゼロに近づけることは困難なこと。について今までに分別の説明会等の理解を求めていくことを実施したかどうか。その回数と地域名及び日時について。
・ 21,1%の削減目標は
・ 26年3月に方針を決定するプロセスについて
・ データー抽出方法と抽出数値の内容
・ それらに対しての環境総合計画推進連絡会議の参画の有無
等を質問しました。
その答えをもらえることと思い8月21日夕方に面会して頂いた答えは、これらについては答えられないということでした。
政策を実行するにあたって客観的な資料や明確なビジョンがあれば当然示せる内容ばかりだと考えて、その事実を公にするために質問したのですが・・・。
私の場合、私の質問に対する決済は市長が行いますので、市長がそう判断したものと思われますが、政策が2転3転する中でそれらに対して市民に説明する責任があるにも係わらず、それらの責任を全く果たしていないばかりか、一部の情報操作ではないかと思うのは私だけでしょうか?