情報のオープン化が遅々として進まない事について、先のブログ「立場」にも書きましたが、「こなす」事を最優先しているんでしょうね。
三木の場合も一部情報が偏っているときがあり、その情報により多くの方が勘違いや錯覚を起こされていることもあるのではないかと思います。
事故調のユーストでの動画配信や世界に向けての同時通訳の取組など真摯な取組をされたと思います。
しかし、大津市の「いじめ自殺」問題についての当局の対応は「こなし」や「辻褄合わせ」に終始しており、本来の問題解決にはほど遠いものがあります。
ここでも、問題が複層化したことにより複雑になり当初の問題解決を早急に行える時期を逸してしまいました。
情報を提供する側の真摯な取組、と本来の目的を間違うことなく遂行する側の人格によるものだと思います。
情報のオープン化の取組では、東京プレスクラブは公共の利益になる情報を提供されていますので一部ご紹介致します。