

明日5日、6日、7日と本会議で各議員の質問が行われます。
5日は、大西、初田議員、又吉議員
6日は、戸田議員、西垣議員、板東議員
7日は、内藤議員、大眉議員、おぎはら議員
の順で、10時から各自持ち時間は90分です。
FMみっきぃでもライブ放送を行っていますので、タイミングが合えば宜しくお願い申し上げます。
この度は、神戸新聞が一部抜粋ではありますが、各議員の質問を事前に掲載して頂いていますので、参考に添付致します。
合わせて、私は明日5日トップバッターで10時からです。
質問も此方に掲載していますので、宜しくお願い申し上げます。
2月22日に3月議会が開会され、令和6年度の事業内容も三木市HPで公開されています。一部ですが、ご紹介致します。
3月5日~7日の本会議による議員の質問の後、常任委員会などでも更に議論が行われます。
当初予算については↓ ↓ ↓
https://www.city.miki.lg.jp/soshiki/10/66856.html
高校生世代までの医療費無償化7月から→働いている方も同様です。
省エネ家電の買い替えに最大2万円の補助詳細はこれからですが、申請期間が6年6月~7年2月、市内在住の方となっていますので、もしお急ぎでなければ詳細が分かるまでお待ち頂いたほうが良いかも知れません。
本日、午後より三木市立教育センター4階にて
令和5年度丹波・北播地区精神保健福祉研修会が開催されました。
大会議室は関係者やご家族及び当事者の皆様で満員でしたので、皆様方の関心の高さが表れていました。
三木市議会各議員にもご案内を頂いておりましたので、参加して学ばせて頂きました。
また、加西市議会議より森元議員、深田議員も研修会に参加されていらっしゃいました。
ご講演は、日本福祉大学福祉経営学部教授 青木聖久氏
テーマは、精神障害者の医療費助成について
医療費助成の仕組みや課題を分かりやすくご講演頂き、合わせて、加西市議会での取り組みも森元議員より
ご説明頂きまして、課題や問題点など多くを同僚議員と共有する事が出来、ほのぼの会の新銀会長とも
意見交換が出来ました。
今後は、この学びを次の施策に活かして参りたいと思います。
ありがとうございました。
#青木聖久教授 #精神保健福祉研修会 #ほのぼの会
今日は、3月議会に向けての事前説明会
13時から18時30分まで
補正予算並びに令和6年度当初予算について新規事業や拡充事業等についての説明を受けました。
明日は、議会運営委員会が開催され委員長として3月議会の運営について協議致します。
その後、議員総会です。
11月11日に総務文教常任委員会の行政視察が行われました。
広く、他の常任委員会の委員にも任意での案内がありましたので、同行し勉強をさせて頂きました。
三木市では、次期ごみ処理施設整備事業が進められており、施設見学や運営に至るまでの取り組みについて
近隣市の高砂市さんの「エコクリーンピアはりま」へ行って参りました。
此方の施設は、高砂市梅井6丁目1番1号に令和4年6月竣工されました。
現在地での建て替えで、工事期間中は他市の施設を利用されていました。
此方は、2市2町(高砂市、加古川市、稲美町、播磨町)から排出される可燃ごみ、不燃ごみ及び粗大ごみを処理するもので、施設の設計・施工を株式会社神鋼環境ソリューションが実施し、運営・維持管理業務を株式会社神鋼環境ソリューション、神鋼環境メンテナンス株式会社の2社で構成した特別目的会社にて事業が行われています。
焼却炉の仕組みは、「回転ストーカ式焼却炉」で、火格子がボイラ水管壁で構成されているストーカ式の焼却炉であり、高い耐久性、低質ごみから高質ごみまでの幅広いごみ質への適応、低空気比燃焼、高効率熱回収性能等が特長とされています。
また、焼却時の熱を利用して発電されており、その大部分を売電されていました。
三木市でも施設整備に向けて取り組まれていますが、建設費の高騰等で当初164億円だったものが、255億円(実質負担95億円)
と試算されており、必要不可欠なものだけに議論に議論を重ねて慎重に取り組んで参りたいと思います。
三木市次期ごみ処理施設整備事業について
☞ https://www.city.miki.lg.jp/soshiki/22/51395.html
エコクリーンピアはりま
☞ https://www.city.takasago.lg.jp/soshikikarasagasu/ecocleanpia/eco/index.html
この度は、視察にあたりまして、高砂市議会の藤森 誠議長からご丁寧なごあいさつも頂戴致しまして
誠にありがとうございました。
三木市議会の議員の質疑等の様子をこれまでからも録画で配信されていましたが、
より多くの皆様にお知らせしたいと思いますので、宜しくお願い申し上げます。
この度は、令和5年度9月議会です。
URLをクリックすると、リンク先へ繋がります。
そのリンク先で、聞きたい議員の再生マークをクリックして頂くとお聞き頂けます。
我が会派からは、代表で2名の議員が質問しました。
質疑
1日目 堀議員、泉議員、又吉議員
2日目 戸田議員、内藤議員、大眉議員
【戸田議員】
質疑1 第42号議案
令和5年度三木市一般会計補正予算(第4号)
夜間中学就学支援事業
(1)三木市の今後の対応と入学者が増加した際の対応
(2)夜間中学校へのニーズ
(3)夜間中学校のPRの現状
一般質問1 吉川のまちづくりについて
(1)吉川地区の小中一貫校
ア 吉川高校閉校後の跡地が候補地の一つとなっている経緯
イ 吉川高校や地元住民との協議
(2)山田錦の郷活性化構想
ア 三木市が考える開駅後のビジョンや特色
イ 吉川町の抱える、人口減少や、農家の担い手不足などの問題との関わり方
(3)吉川IC を活用した観光客誘致
ア 三宮から高速バスを利用した吉川町への観光の可能性
イ 吉川ICから山田錦の館までのアクセス
一般質問2 大型施設建設について
(1)次期ごみ処理施設
ア 建設に係る財政面からの見解
(2)中央公民館等複合施設
ア 概算の予算をどれくらい重要視されるか
【内藤議員】
質疑1 第35号議案
三木市市民福祉年金条例を廃止する条例の制定
(1)廃止に至った経緯
(2)近隣市の状況
(3)対象人数、金額
(4)対象者への説明
一般質問1 学校給食費の改定について
(1)改定理由、内容
(2)高騰額の詳細
(3)近隣市の状況
(4)激変緩和措置など負担増加に対して市として補填などの対応
一般質問2 飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費の一部助成制度について
(1)申請状況、問い合わせ状況
(2)運用上の課題など活用される団体からのお声
(3)自治会や地域住民の反応
一般質問3 健康福祉行政について
(1)視覚障がいがある方のための「音声コード」の利用促進
ア 公的通知書類などの記載状況
イ 音声コードを普及していく必要性
(2)帯状疱疹予防の取組
ア 疾患啓発
イ 医師会からの意見、動き
ウ ワクチン接種公費助成の考え
(3)町ぐるみ健診の歯周疾患検診に唾液や舌から摂取した検体から歯周病のリスクを分析できる簡易検査を導入すること
一般質問4 若者施策について
(1)若者ミーティングの今年度の取組とこれまでの意見を反映した事業
(2)若年者雇用促進助成金事業の利用状況と効果
(3)国の奨学金返還支援制度の実施による若者の負担軽減や地方創生の観点から、若者の地方定着を促す取組
一般質問5 防災対策について
(1)土砂災害警戒区域の再点検の必要性
(2)り災証明の交付など災害時の対応
ア 水害時の被災認定調査の実施体制の現状
イ 被災認定調査にどのくらいの期間を要するのか
ウ 損保会社との官民連携による情報提供と迅速な認定
(3)道の駅を防災拠点として強化すること
ア 災害時の道の駅の活用、取組
イ 災害発生時の防災機能を強化し「防災道の駅」として整備・拡充すること
【大眉議員】
質疑1 第37号議案
三木市学校給食費徴収条例の一部を改正する条例の制定
(1)学校給食費の引き上げの内容と根拠
(2)引き上げ分を市で負担すること
(3)児童・生徒・保護者の意見要望と説明
(4)令和7年度以降の給食費
(5)学校給食費の無償化
質疑2 第40号議案
三木市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定
(1)連帯保証人をなくすること
質疑3 第42号議案
令和5年度三木市一般会計補正予算(第4号)
農業の担い手による機械・施設の導入支援78,085千円
(1)対象となる経営体と募集から決定に至る経過、事業計画
(2)対象となる集落と「地域計画」
(3)対象外の担い手への支援
債務負担行為補正
中央公民館等複合施設基本計画策定業務等委託事業44,600千円以内
(1)建設計画の規模、事業費スケジュール
(2)区分所有と建設費の負担割合
一般質問1 マイナンバーカードについて
(1)マイナンバーカードの発行状況
(2)マイナンバーカードのトラブルへの対応
(3)マイナンバーカードと健康保険証との一体化
ア 健康保険証をマイナンバーカードに登録している人数
イ 来年秋の保険証廃止の中止・延期
ウ 資格確認書の発行
一般質問2 デマンド型交通について
吉川町のデマンド型交通で一定の効果が認められ、吉川町以外への展開について
(1)デマンド型交通展開の候補地区
(2)今後の課題
3日目 板東議員、おぎはら議員
【板東議員】
質疑1 第35号議案
三木市市民福祉年金条例を廃止する条例の制定
(1)対象者への説明
(2)物価高騰の今の時期に実施すること
一般質問1 生活保護行政について
(1)物価高騰による影響の認識と対策
(2)生活保護世帯のエアコン設置
ア 今年の夏の屋内熱中症による救急搬送の状況
イ 生活保護世帯のエアコン普及率
ウ 生活保護世帯がエアコンを設置する方法
(3)生活保護世帯の車使用
ア 生活保護世帯の車の所有・使用を原則禁止とする理由
イ 一般世帯の車の普及状況と生活保護世帯の使用状況
ウ 生活保護世帯が車の使用を例外的に認める基準
(4)生活保護世帯の大学進学
ア 一般世帯の大学進学状況と生活保護世帯の大学進学状況
イ 生活保護世帯が大学に進学する場合の対応と課題
一般質問2 高齢者温泉施設等利用助成券廃止について
(1)請願採択後の対応
一般質問3 骨髄等移植ドナー助成事業
(1)兵庫県の助成制度の内容
(2)県内の助成制度を設けている市町
(3)他市町の予算規模
(4)三木市の実施予定
一般質問4 さんさんギャラリーオアシスの閉鎖について
(1)さんさんギャラリーオアシスの存続を求める会と話し合いの状況
(2)さんさんギャラリーオアシスの閉鎖理由
ア 出展者の減少
イ 来館者の減少
ウ 出展料が無料
エ 地域の偏り
(3)さんさんギャラリーオアシスの閉鎖は三木市の文化振興の衰退に繋がらないのか
(4)市が検討する公民館の展示スペースをギャラリー風に改修する内容
【おぎはら議員】
今日は、議会運営委員会で従来の議会報告会から実績を積まれて進化した取組(TOBAミライトーク)をされている、鳥羽市議会様へ行政視察にお伺いさせて頂きました。
鳥羽市議会濵口正久副議長の歓迎のご挨拶
のに続いて、議運委員長としてお礼のご挨拶を申し上げ、(研修)説明、意見交換と約2時間が短く感じる充実した研修となりました。
の皆様、ありがとうございました。
以下、お世話になった鳥羽市議会の皆様です(順不同)
濵口正久副議長、山本てつや議員、木下順一議員、中村浩二議員、瀬﨑伸一議員、世古雅人議員、平山智博事務局次長、事務局の皆様
三木市議会議会運営委員
大西(委員長)、大眉(副委員長)、
西垣、内藤、堀、中尾
9月議会中から会派で計画していました、市内の管内視察
前回はメインを役所関係に絞って視察して参りましたが、
今回は、民間で頑張っていらっしゃる施設とアフタースクールへ行って参りました。
先ずは、NPO法人の三木市手をつなぐ育成会が運営されているキャンパスさんへ
此方は、障害のある方とご家族の方の豊かな暮らしを支える。を基本に創作活動に取り組める施設でした。
創作活動だけの利用も可能との事ですが、希望者は要相談です。
問合せ先 0794-88-6288 住所 三木市加佐224-1
HP https://www.miki-ikuseikai.jp/
他にも生活介護事業や日中一時支援事業にも取り組まれています。
制度の狭間に関する問題を提起頂いたり、課題をご説明頂きました。
施設内部は広々とした空間で、大家さんのご厚意で立派に改装されてます。
午前中2件目
NPO法人ほっぺさんへ
ほっぺさんは子育て支援にとどまらず、保護者のよりどころとなるような心の支援やサポート、
子育て世代が集う事が出来る各種イベントを精力的に行われています。
また、神戸屋スポーツさんのご協力を得て、コーベヤスポーツ三木本店3Fで運営されています。
別事業としては認可外保育(モンテッソーリ教育)を緑が丘でも取り組まれています。
問合せ先 090-3827-4483
今日は、代表の大森さんから現在の取り組みと今後の展望や課題をお伺いした後に、
子育て中のママさん方からもご意見などをお伺いする事が出来ました。
午後は、緑が丘小学校アフタースクールへ
市内13施設中 市直営2施設、委託11施設
緑が丘小アフタースクールは定数90名
お伺いした時には、授業が終了した児童のおやつの時間でした。
指導員の先生の指導で静かにおやつの時間を経て、次は宿題の時間。
その間、市担当者に現状を聞いたり、指導員や補助員の方と意見交換をしたりして会派で共有する事が出来ました。
この度の、管内視察を経て得た課題の解決に向けて、会派内で議論し次に活かして参りたいと思います。
視察を受け入れて頂いた皆様、ありがとうございました。
#三木市手をつなぐ育成会
#障がい
#キャンパス
#NPO法人ほっぺ
#子育て
#アフタースクール
昨日は、議会運営委員会の視察で西脇市議会様へ議会報告会(議員と語ろう会)の取組や議会だより、高校生議会等の先進的な取組を学びに行ってきました。
2019年の議会改革総合ランキング1位と評価されるなど、日々市民と向き合う市政⁹に多くを学ばせて頂きました。
説明には、林晴信議長を筆頭に村岡常紀副議長、高瀬洋議員から直々に説明を受け、長時間に渡り質問にも対応頂き、大いに参考になりました。
当議会運営委員会で声かけしたところ、委員以外の多くの議員も参加出来て更に知識を広げる事が出来ました。
議会運営委員会委員長として、心よりお礼申し上げます。
この度は、誠にありがとうございました。
#西脇市議会
#林晴信
#村岡常紀
#高瀬洋
第35号議案三木市市民福祉年金条例を廃止する条例の制定について反対討論を行いました。
結果としては 廃止に賛成:9人 廃止に反対:6人 となり廃止案が可決されました。
以下は、廃止に対する反対討論の内容です。
市は、この条例を創設した昭和40年代から比べ、
現在は多くの障害福祉制度やサービスが充実されたことから
当初の目的が果たし終えたと判断できるために廃止をすると言うものです。
年金の金額については、それぞれ月額、身体障者手帳1級2,500円、
2級2,000円。療育手帳A・B1判定2,500円。
精神障害者保健福祉手帳1級2,500円で、
今年度は対象者約1990名に対して、5,976万円の予算が組まれています。
三木市は、障害福祉施策が充実する一方で年々増加するそれらの事業費や
新たな福祉施策に対する取り組みに廃止した予算の一部を充てたいとしています。
昨年度に策定した財政健全化プログラム中でも障害福祉施策の整理、
見直しをするものとして示しており、そのことから、
市は昨年7月には市内3つの障がい者団体の代表の方々に説明をされていますが、
それ以外の方や、会に所属していない方々への説明はされていません。
それらの方々には、議案が提案される直前の8月30日に、
全ての対象者に廃止を知らせる通知文を郵送していますので、
昨年度の段階で全ての対象者皆様のご意見も聞き参考にできたのではないかと思います。
会派としては、議員それぞれが市民や当事者家族のご意見も聞き、
慎重に議論を重ねる中でも、平行線をたどるものもあります。
関係者のご意見の中には、廃止して他のサービスを充実して欲しい。又、
廃止された事により、家計への負担が大きく逼迫する場合は、
活用できる他の福祉施策を利用し、その予算を他の障害福祉施策にあててもいいのではないか。
と言う意見がある一方で、
何故物価高騰のこの時なのか。
支給された年金についての使い道を日々大切に利用している我々にも意見を聞いて欲しかった。
又、本当に困っている方にだけでも残して欲しいとの意見もありました。
我々は市民の意見も参考にする中で、
財政健全化の取組や障害福祉の充実及び障害福祉費の増加については理解している事から、
廃止についての方向性は市の方針に賛同を示したいと思っていますが、
この度の議案について、一律に全ての対象者への支給をカットする事については疑義を感じずにはおれません。
他市でも取り組まれている所得制限等の検討も行い、
対象者約1990名の皆様のご意見も参考にして次の施策も熟考し、
その対象者等には、時期を伝えた上で段階的に廃止へ移行する事が妥当ではないかと考えます。
以上の事から、この度の市民福祉年金条例を廃止する条例の制定については反対を致します。
私はどちらの考えも間違いではないと思いますが、
今この制度を活用されている当事者ご家族を置き去りにすることがないよう、
お一人お一人の経済的な背景も熟慮頂きまして、
是非ともご賛同賜りますようにお願い申し上げ反対討論と致します。