湯河原温泉 追記

今日は

昨日の記事を読み返して、ちょっと追記しておきます。

①今回はシルバーウィーク前で空いていた為、温泉も殆ど貸し切り状態で気持ちよく過ごせましたが、全館満室だったらこれほど快適だったかどうかは分かりません。

②一番リーズナブルなプランだったので、お部屋はバス・トイレ無しでした。
お部屋の前にお手洗いが男女１つずつ、洗面台が２面。
これを（多分）３部屋の人が使うことになるので、満室だったら混むかも知れません。

③目の前がバス停＝基幹道路が通っているので、車の音が時々聞こえます。
お部屋が一番道路側だったからだと思います。

④歴史がある＝それなりに年季が入った建物なので、階段の上り下り時の音が聞こえたりします。

⑤温泉に行く場合も新館はエレベーターがありますが、本館は階段の上り下りがあります。
膝が悪い方などは、本館はキツイかも知れません。

館内図

⑥以前他の個室食事出しの旅館へ泊った時、一品ずつの間隔が長くてせっかくのお食事が楽しめなかった＆おかずはご飯と食べたい旦那さんなので、仲居さんに早めにご飯をお願いしたら、すぐに対応してくれました。
予約のメールフォームにも「食べられない物を事前に伝えて下さい。」という項目があり、柔軟に対応してくれそうです。

この宿へ宿泊する方はご存じな事ばかりだと思われます。
というのも、予約状況をいると高いお部屋の方が埋まっているから。
世の中にはお金持ちがそれなりにいるんだな～と思いました。

単純に雰囲気を味わいたい場合は平日限定　朝食つきプランがお手頃かも知れません。
朝食、美味しいですよ

湯河原の食事どころも検索していったのですが、夕食・朝食でお腹いっぱいになり廻れませんでした。

町営　こごめの湯という日帰り温泉施設がすぐそばにあったのですが、藤田屋さんのお湯がとても良かったので入る余裕がありませんでした。

先週湯あたりをした私は合計３回入浴し、そのおかげかいつも重い感じがする頸筋も月曜日の朝はスッキリ
湯あたり経験がない旦那さんは５回入浴した為か、「何となく身体の中が熱っぽい。普段騙していた身体の悪いところ（背中とか足のこっていた部分）がよく分かった。」そうです。

さすが、『2009年4月度/関東甲信越【お風呂部門】゛1位゛の老舗宿』（じゃらんnet）

湯河原には沢山の宿泊施設があるので、時にはこういう老舗旅館に泊まったり、公共施設を利用したり、これからいろいろ試してみようっと

こごめの湯がある万葉公園に『サルに餌をあげないでください。』と書いてありましたが、今回は見かけず
ハイキングなんかしたら、会えるのかな