マスク騒動に思うこと （- -；

今日は
もうすでに夏なのでは？？？というくらい、日差しが強くて驚いてしまいます。

先程会社のお使いで出かけたら、有線からミッチーの『バラ色の人生』が流れてきて、１曲終わるまで店内をうろついていました

他の人から見たら『なんだかニコニコしながら店内をウロツク変なおばさん』に見えそうですが、本人はとてもHAPPYな気持ち

お使いで行ったのは薬局です。

新型インフル感染、国内すでに１千人規模か…感染研センター長(読売新聞) - goo ニュース

こういうニュースのおかげでBOSSに言われマスクを買いに出かけたのですが、『やけに混んでいるな～』と思いながら店員さんに聞くと
「あちらに残っているだけです。」とほとんど空っぽの棚を指さされました

２軒目も同じ状態で３軒目は『竹炭入りの黒いマスク』＆『普通のガーゼマスク』のみ。
一応おさえで『竹炭マスク』（これも帰りに見たら売り切れていました）を購入。
４軒目に目に付いた１００円ショップで何個か入手した帰り道、ふと見ると歩いている人が結構マスクをしていて

『もやしもん』を読んでいると、この世の中は菌だらけの世界なので、マスクでどれだけ防げるのか？？？

印刷局の知り合いに
「世の中で一番菌が付いているのはお金だよ。」
と言われ、確かにいろいろな人の手を渡り時にはどこかに落ちたりしているからね～と納得したのですが余り神経質になるより、手を洗う＆うがいの習慣を守ったほうがよいのでは？！と思います。

『防菌特需』という言葉が頭の中をよぎりました。

大阪では保育園や学校など急にお休みになり、子供を預けないと働きに行けないお母さんはどうするのかしら？

高校時代（まだＪＲではなく）『国鉄でストがある＝学校がお休みになる』のを楽しみにしていましたが、今回は外にも行けなくて可哀そう。

予防も確かに大事ですが、こうなったら『罹患した時の対処』に重点を置いてアナウンスして欲しいものです