今日は何をしようかな?

いつの間にやら13年経ちました。
いろいろ忘れないように、書き留めておきます by nori    

『チャーリーとチョコレート工場』&『斉藤さん』

2008年01月15日 14時33分58秒 | TVの事
今日は
電車のお天気予報画面をみると『冷蔵庫の中のような寒さ』とか。
確かに若い人もジャケットのポケットに手を突っ込んだり手袋や帽子をしたりして、久しぶりの寒気です。

旦那さんはブロック注射のおかげで、「電車で座っていても大丈夫になった。」ようですが、まだ松葉杖は当分離せそうもありません。
ボチボチ復活して欲しいな~

なので、3連休もほとんどおうちで三昧。

『チャーリーとチョコレート工場』(金曜ロードショー)
ティム・バートンとジョニー・デップコンビは『シザーハンズ』のイメージが強すぎ、この作品はお子様向けなイメージだったので初見。
最初はちょっと『ん?』と思いましたが、ウンパルンパのダンスと音楽、これはミッチーが大好きな雰囲気だな~と鑑賞。
5人の選ばれた子供が次々と失格していく中、それぞれの性格にあった罰の当たり方がよく出来ていました。
『やっぱりお子様向け教訓話』と思っていたのに、最後のお父さんとの理解し合えた抱擁にホロリ
ジョニーディップはやはり上手いのでしょうね~
年齢を重ねてもチャーミング

多分もうすぐ公開される『スウィーニー・トッド/フリート街の悪魔の理髪師』の煽りで放送されたのでしょうが踊らされそうです。

その他のTVドラマ

『斉藤さん』と『交渉人』はそれぞれ観月ありさ、米倉涼子の主演。
この二人は『ヘタ!!』な印象が強かったので期待していなかったのですが、両作品ともそこそこ当たり役になりそうな気がします。
今までのような無理な感じが薄れて、強さがある女性を演じているのが良い感じ。

『斉藤さん』はミムラ演じる主体性のない母親の成長物語になる気配も・・・
親御さんって大変だなと同情しつつ、歯がゆく思いながらもつい見ちゃいそう。

『交渉人』は『アン・フェア』のようにもう一つ裏のストーリーがありそう。
ただ「羊たちの沈黙」のレクター博士ををそのままぱくったようなキャラクター作りや陣内孝則のどこでも同じ演技(シリアスな演技をすると『探偵学園Q』の団先生と同じ表情にしかならないのか?)で夜でもサングラスをしていて妙に女性蔑視だし、筧さんも『踊る大走査線』の管理官と変わり映えしないし、メンバーをそろえているワリに準備不足感を感じてしまいます。

小日向文世さん主演の「あしたの喜多善男」はストーリー展開が読めませんが、小日向さん初主演作なので、頑張って欲しいです。

フカキョン主演の『未来講師めぐる』は微妙
クドカンでこの時間枠ならもっとはじけていないと
『吾輩』の時のヤスコみたいな強烈なキャラクターが欲しいな

録画して見残しているのは『栞と紙魚子の怪奇事件簿』
どんな感じか期待と不安が半々。