今日は
ですが、風が冷たく感じます。
寒いせいか鈍りきったカラダを何とかしようと、お友達のY川さんからラテンエアロの基本『腰回し』の仕方をメールで教えてもらいました。
以下、抜粋です。↓
『まず、両足を肩幅に開いて立ち、膝を軽く曲げます。
このとき前屈みにならずに、背筋を伸ばして。
立ったまま少し背を低くする感じです。
これが、基本姿勢です。
そのまま、腰を右に振ってみてください。
膝が、右に平行移動するでしょう?
これは、駄目な振り方です。(私も初めは、こうやっていました)
膝から下は、地面に固定されている様な感覚で、なるべく動かない様にしてください。
肩から上も同じです。
それでは、どうやって腰を振るかというと、右脇腹の筋肉をぎゅ~っと縮めます。{
そうすると、腰が右にきゅっと上がります。
同様に、左脇腹を縮めると、腰が左に上がります。
初めはゆっくり、慣れてきたら段々早く、左右交互に振ります。
(レッスンでは、MAX、1往復が1秒です。でも、自分のペースでやってください)
左右ができたら、今度は前後。
基本姿勢から、腹筋に力を入れて、腰を前に突き出します。
膝、足にはあまり力を入れずに、腹筋だけをぎゅっと絞ります。
基本姿勢に戻して、今度は背筋に力を入れます。
これを繰り返すと、腰が前後に振れます。
これも、左右同様、慣れてきたら段々速くしていきます。
左右、前後ができたら、今度は1周してみます。
前、右、後ろ、左、前。
腰を順番に振っていきます。
これも、ゆっくりから、慣れてきたら速くします。
最後に、止めずに、ぎゅ~んと一周します。
レッスンでは、最後の、左から前に回す時は、ちょっと速くします。
ぎゅ~ん、きゅっ! という感じです。
これが、右回り。
全部できたら、今度は、前、左、後ろ、右、前、と、左回りで回してみます。
これが、ラテンの腰回しの基本です。』
私は
のところをやろうとすると、何だか腰が痛くなるのでやり方が間違っているのかも知れません。難しいです。
先月首から右肩にかけて寝違えてから、ろくに運動をしていなかったツケかしら。
水泳も全然行けていないし
徐々に
たいと思います。
最近は美容の為というより、健康の為の方が比重が大きくなってきました。
カラダが固くなると怪我もしやすいし気をつけなければ。
小さい頃ラジオ体操が面倒くさくて『こんな簡単な体操つまらない』と思っていましたが、ラジオ体操もキチンとやると結構効く年頃になりました。
やっぱり『その歳にならないと判らない事』って沢山あります。
肩の痛みのせいか
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