クライミング日記

クライミング初体験3日前から今日までのごくごく私的なクライミング日記。と、番外編で山行日記。

BigRock 2008/04/23 Wed

2008-04-23 23:59:59 | ChapⅥBigRock2008
今日のBigRockは、大盛況。グルリと店内を見回して、林ダ君を探してみるけど、いない(-"-) ちなみに、林ダ君は私の元上司って言うくらいだからシステム屋さん。林ダ君が担当しているプロジェクトは、現在、24時間体制に突入しており、勤務形態が日勤、日勤、夜勤、夜勤、明け、休みの変則モードになっている。今日は、確か休みだから、BigRockにいるかも!と思っていたのに・・・、使徒と戦っている(パチンコ)らしい。んもぉぉぉ、そんなんじゃ、どんどん弱虫になっちゃうよ\(`o´)/

アップはメイン壁から。アップにいつも使う10bは(未だホールドを見失うが)さすがに飽きてきたので、違う10bでアップ。
次は、先週、登れなかったメイン壁の『New! 10a 手足 FTG』。相変わらずウロウロして、足用ホールドを教えてもらいながら、終了点の手前まで。ばっちり4点支持になってしまい終了点に手が出ない_| ̄|○
今日は、『New! 10a 手足 FTG』をやっつけてやるぅ!と、もう1回。到達点が下がってしまった(-_-;) 面白がって、Uガキさんが同じ課題を登ってくださる。ホールドを2つ3つぶっ飛ばしながら、当たり前に終了点。強けりゃ何でもOKって事だ。見かねたSイチロウさんも登ってくださる。降りてきてアドバイスが続くが・・・、そんな事、出来ません(TOT) 「芸風が違うんだよね(^-^)」、ハイ(-_-;)
もう1回『New! 10a 手足 FTG』。さっきまでヘッチャラだった所で身動きが取れなくなる。次のホールドに手が出ず硬直していたら「そんな所でグズグズしているからダメなの\(`o´)/ ドンドン行きなさい\(`o´)/」と、ママの声。見ていたのね(-_-;) しかし、手は出ずテンション、不甲斐無い娘でスイマセンm(_ _)m しかも、テンションをかけた瞬間、目の前に新たなホールド発見、見落としでした_| ̄|○ そりゃ、次のホールドが遠いはずだよ(-_-;)
『New! 10a 手足 FTG』がイヤになってきたので、ルーフからメイン壁とルーフの間に抜ける『10c 手足 FTG』、瞬殺_(.・)/ドテッ。もう、力が出ません(TOT) ところで、少し前からボルダーに疲れたヒロシさんが、ルートを登っていた。私のビレイで1本登ったヒロシさんは「もう1本登っていい?これで終わりだから、後はずっとビレイするね(^-^)」と、連続でもう1本登った。で、ヒロシさんは、今、私のビレイをして下さっている。力尽きた私を「大丈夫、大丈夫、足、左にもう1つあるよ(^-^)」と、優しく励ましながら降ろしてくれない(TOT) でも、ちょっと私は壊れ気味。気持ちと行動が不一致になってきた。心はウヘェ(≧~≦)と思っているのに、何故か登り続けてしまう。各駅停車どころか1手毎停車で終了点へ。降りてくるとヒロシさんがすかさず「次は?」、次って・・・_| ̄|○ でも、登る。垂壁で10aを往復。「次は?」、垂壁で9を往復。「次は?」、垂壁で8をと思ったら「これにしなよ(^-^)」と9+を往復。「次は?」、・・・、何本登ったのか不明/(-_-)\ 途中できくが来たけど、ほったらかしで登っていた。全く、登る方も登る方だが、煽る方も煽る方だ!と、書きながら、内心、ちょっと強くなったかな(゜-゜) と期待している自分がいる。クライマー心って難しい(^O^)
手を洗いに行くとアイシング中のZンさんとIサキさん。仲間に入る。Iサキさんが膝の調子(がもちろん悪い)について語っている。話を聞きながら、「Iサキさんがマゾだからです!」と、思わず突っ込み。すると「クライマーなんてみんなマゾだよ!」とZンさん。「私は、こうやって突っ込みを入れるんだからサドです\(゜□゜)/」「両方かぁ(^-^)」、両方って何だ?プラマイ0で普通って事?そのまま会話は転がり、「いくちゃんは男心がわかってない!」、その台詞、セーラー服の昔から、何十人に何十回言われた事か(-"-) ところで、Iサキさん、私にそんな事、言っちゃっていいの?「Iサキさんこそ!Iサキさんが女心のわかる男だったら、きっと今頃、2・3人、子供がいるよ\(゜□゜)/」、ホラッ、やっぱり、私、どちらかと言うとサドっぽいでしょ(^O^) それとも、単に条件反射で突っ込みを入れたくなる関西系の人間ってだけ?
そんなアホな話を書いている場合じゃない!GW、どこに行こう(-"-) 小川山、雪が残っているって話だし、休みは短いし・・・。きく、どうしようか?会議!会議!

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クライミングとは全く関係の無い話。でも、何かに残したくて。ブログを書いている今日、2008年4月24日、つい先ほどまで、電話をしていました。相手は中学生の頃からの友人、タカ。意味不明ですね。いいんです。私の日記ですから。ちなみに、昔の恋人ではありません。とにかく、とても嬉しくって、郁美に返った時間。古い友人は私をいくではなく、郁美と呼びます。そう言えば、タカ、一度も私の名前を呼ばなかったな(-"-) 隣に嫁がいたのかなぁ(゜-゜)
コメント (8)
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