昨夜、きくちゃん、林ダさんが合流で、小川山、二日目。今日もなんだか天気ははっきりしない。今日は、きくのリクエストで小川山レイバック(2P)(5.9+、5.9)。先週の、小川山物語(5.9)に引き続き、きくが登ってないルートだ!しかし、メジャールートを避けて通っている男だなァ。。。
キムさんがリードして、林ダさんがフォロー。外岩クラック初体験である。登り初めこそ、「ガンバ!」「ガンバ!」と、声援を飛ばすが、見てるとやっぱり落ち着いている。「何のかんの言いながら、登っちゃうんだよねぇ!」と、途中から皆で見守っていると、きっちり、落ちずに登りきった。お見事!まったく、大した親父である。
きくがリードして、私がミッテル、ママがラストで登る予定なのだが。。。ルートの下にいるとわからないが、前の森を眺めているとすごく雨が降ってきた。先に登っているキム&林ダパーティに「先に2P目いってもいいよぉ!」「懸垂でおりちゃってもいいよぉ!」と、ママが声を掛けるが、「大丈夫でぇす、待ってまぁす。」と、返事は結構暢気。濡れてないのか?私は、別に今日はもう登らなくってもイイヤ!ママが登る方が早いし、とっとと回収して終わりにしよう!って感じなのだが、まぁ、焦っているのは下だけって感じなので、登り始める。去年の夏以来だ。フンフンフン、こんなにあっさり登れるなんてビックリ!が、終了点のテラスに向かってトラバースしようとすると、ナント、スラブを滝のような水が流れている。上の人達はどうなってるんだ?終了点のテラスにたどり着くと、壁にへばりついて雨宿りしている水も滴るいい男が3人が待っていた。あなた達、濡れ濡れじゃん。あなた達は、もう、少々濡れても大勢に影響ないでしょうけど私は。。。下で待ってれば良かった。まぁ、とにかく、ママを引っ張りあげる。と、「いくぅ、ロープ、引いてよぉ!」と、ママの声。引いてるって!隣できくがロープを引いてくれる。と、ロープがぐんぐん引かれてきた。ママ、早すぎ!「あっ、見えた!」ときく。どうなってるのよ!どんな登り方したらこんなに早く、登れんのよ!全員テラスに揃ったが、雨はやみそうに無いので撤収!林ダさん、懸垂下降デビュー!
本日終了!と、荷物を片付けていると、ママが、「いく、リードしないの?」、えっ、するの?確かにクラックは濡れてないけど。。。と、愚図っていたのだが、なんだかだんだん登るぞ気分が盛り上がってきた。行っちゃおっかなぁ。行っちゃえ!かわいいピカ子を引き連れて、登り始める。一度もギョエっとなることなく終了点で、RP。嬉しいって言うより、なんだか大人になったなァと感慨ひとしお。ところで、かわいいピカ子の他に、きくちゃんのカムも連れて行ったのだが、一つしか使わなかったカムは何故かきくちゃんのカムを使ってしまった。だって、ピカ子が傷だらけになったらイヤだもん。なんて、そこまでの余裕は無い。たまたまである。
一度、車に引き上げるが雨は上がったような。「ビクターに行こうか!」と、ママ。外岩ボルダーに気持ちはビビルが、行ってみるか!
林ダさんとトポを眺め、「8級っていうのがある、行ってみよう!」。課題を目の前にするが、ゲッ、高い。林ダさんと譲り合うが、仕方が無い、行くか!ガバガバなのだが、やっぱり怖い(;o;) 外岩ボルダーって、なんでこんなに怖いんだ!
ママがなんかトラバースの課題をやってる。ああでもないこうでもないと楽しそうだ。ママとは逆の方からトラバース。私もちょっとやらせてもらうけど、全然、無理。
各自、岩のあちこちで、課題に取り付く。ママがニコッと話し始めた。「木曜日にね、・・・・。」、つまり垂壁で指が痛くなって、その後、かぶったルートのガバ&マシンで遊んだら肩、首まで痛くなったらしい!全く、この人は、もう!私がどこかがちょっと痛いと口にすると、「登るな!」「帰れ!」「安静にしろ!」と、大騒ぎするくせに、自分の事になるとこれだ!もう、お終いお終いお終い!また、雨もパラついてきたし、いい時間だし、帰るよ!
今日の林ダさん。小川山レイバック1P目(5.9+)をTRでノーテン。初懸垂下降!もう一回、小川山レイバック1P目(5.9+)をTRをカムセットしながらだけど、何故か出だしボロボロ。ビクターで8級をFL。同じ面の反対側の端っこの方でチョロチョロとトポに無い課題を作って遊ぶけど、登れた課題はなし。
今日のきくちゃん。小川山レイバック1P目(5.9+)をFL。ビクターでサブウェイ(3級)を逆から、でも敗退。ランジ(4級)、ランジはOKだけど、マントルは反さず(反せず?)。裏側で端っこの方でチョロチョロとトポに無い課題を2本、完登。
キムさんがリードして、林ダさんがフォロー。外岩クラック初体験である。登り初めこそ、「ガンバ!」「ガンバ!」と、声援を飛ばすが、見てるとやっぱり落ち着いている。「何のかんの言いながら、登っちゃうんだよねぇ!」と、途中から皆で見守っていると、きっちり、落ちずに登りきった。お見事!まったく、大した親父である。
きくがリードして、私がミッテル、ママがラストで登る予定なのだが。。。ルートの下にいるとわからないが、前の森を眺めているとすごく雨が降ってきた。先に登っているキム&林ダパーティに「先に2P目いってもいいよぉ!」「懸垂でおりちゃってもいいよぉ!」と、ママが声を掛けるが、「大丈夫でぇす、待ってまぁす。」と、返事は結構暢気。濡れてないのか?私は、別に今日はもう登らなくってもイイヤ!ママが登る方が早いし、とっとと回収して終わりにしよう!って感じなのだが、まぁ、焦っているのは下だけって感じなので、登り始める。去年の夏以来だ。フンフンフン、こんなにあっさり登れるなんてビックリ!が、終了点のテラスに向かってトラバースしようとすると、ナント、スラブを滝のような水が流れている。上の人達はどうなってるんだ?終了点のテラスにたどり着くと、壁にへばりついて雨宿りしている水も滴るいい男が3人が待っていた。あなた達、濡れ濡れじゃん。あなた達は、もう、少々濡れても大勢に影響ないでしょうけど私は。。。下で待ってれば良かった。まぁ、とにかく、ママを引っ張りあげる。と、「いくぅ、ロープ、引いてよぉ!」と、ママの声。引いてるって!隣できくがロープを引いてくれる。と、ロープがぐんぐん引かれてきた。ママ、早すぎ!「あっ、見えた!」ときく。どうなってるのよ!どんな登り方したらこんなに早く、登れんのよ!全員テラスに揃ったが、雨はやみそうに無いので撤収!林ダさん、懸垂下降デビュー!
本日終了!と、荷物を片付けていると、ママが、「いく、リードしないの?」、えっ、するの?確かにクラックは濡れてないけど。。。と、愚図っていたのだが、なんだかだんだん登るぞ気分が盛り上がってきた。行っちゃおっかなぁ。行っちゃえ!かわいいピカ子を引き連れて、登り始める。一度もギョエっとなることなく終了点で、RP。嬉しいって言うより、なんだか大人になったなァと感慨ひとしお。ところで、かわいいピカ子の他に、きくちゃんのカムも連れて行ったのだが、一つしか使わなかったカムは何故かきくちゃんのカムを使ってしまった。だって、ピカ子が傷だらけになったらイヤだもん。なんて、そこまでの余裕は無い。たまたまである。
一度、車に引き上げるが雨は上がったような。「ビクターに行こうか!」と、ママ。外岩ボルダーに気持ちはビビルが、行ってみるか!
林ダさんとトポを眺め、「8級っていうのがある、行ってみよう!」。課題を目の前にするが、ゲッ、高い。林ダさんと譲り合うが、仕方が無い、行くか!ガバガバなのだが、やっぱり怖い(;o;) 外岩ボルダーって、なんでこんなに怖いんだ!
ママがなんかトラバースの課題をやってる。ああでもないこうでもないと楽しそうだ。ママとは逆の方からトラバース。私もちょっとやらせてもらうけど、全然、無理。
各自、岩のあちこちで、課題に取り付く。ママがニコッと話し始めた。「木曜日にね、・・・・。」、つまり垂壁で指が痛くなって、その後、かぶったルートのガバ&マシンで遊んだら肩、首まで痛くなったらしい!全く、この人は、もう!私がどこかがちょっと痛いと口にすると、「登るな!」「帰れ!」「安静にしろ!」と、大騒ぎするくせに、自分の事になるとこれだ!もう、お終いお終いお終い!また、雨もパラついてきたし、いい時間だし、帰るよ!
今日の林ダさん。小川山レイバック1P目(5.9+)をTRでノーテン。初懸垂下降!もう一回、小川山レイバック1P目(5.9+)をTRをカムセットしながらだけど、何故か出だしボロボロ。ビクターで8級をFL。同じ面の反対側の端っこの方でチョロチョロとトポに無い課題を作って遊ぶけど、登れた課題はなし。
今日のきくちゃん。小川山レイバック1P目(5.9+)をFL。ビクターでサブウェイ(3級)を逆から、でも敗退。ランジ(4級)、ランジはOKだけど、マントルは反さず(反せず?)。裏側で端っこの方でチョロチョロとトポに無い課題を2本、完登。
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