車の中、「雨？だね。」、フロントガラスに小さい水滴。でも全然へっちゃら。天気予報ではこれからお天気は回復し、今日は晴れるはず(^O^)／。朝ごはんをマックで調達し、車は幕岩に向けて突き進む。「雨、だよね(?_?)?。」なんだか、フロントガラスの水滴がどんどんでかくなっていく。おかしい、晴れるはずなのに・・・。でも、大丈夫！絶対に止む(^o^)！今日、ママ達は湯河原駅10時の待ち合わせでやってくる。きくと私は一足早く岩場に行っている予定だったのだが・・・、車から出られない。なんでだぁ(-_-;)！駐車場から立ち去れない私達の隣に一台の車が止まった。和美姉ちゃん達だ。「さっき、岩を見に行ってきたけど、ダメだね、今日は！」「朝、6時だったら登れたのにねぇ・・・。」、・・・(-.-)、「じゃあ、ＢｉｇＲｏｃｋで！」、姉ちゃん達は、潔く帰っていった。
このまま駐車場にいてもイライラするだけなので、湯河原駅に向かって、ママと合流。それから、車で幕岩の駐車場に来る予定になっていた生徒回収のため、再度、幕岩の駐車場へ。ここしばらく、週末はずっと雨に祟られている。ぐぅぅぅぅぅぅ！相変わらず、往生際の悪いママと子供達は、駐車場で粘る事にする、「午後には、晴れる予想だよね(^O^)／」。
「柔軟でもするか！」から、始まって舞台の手すりに登ってみたり、梁にぶら下がってみたり、柱を登ってみたり、梁からロープを垂らしてユマールしたり、おしゃべりしたり、最後はお昼まで食べたのに、雨は止まない。ぐぅぅぅぅぅぅ！遂に、じっとしていられない人達が、岩ヌレ度チェックの為、てんとうむしロックへ。待つ事しばし。舞台の上から○？と手を輪にして結果を聞いてみる。阿部ちゃんの手は○くなったと思ったら、そのまま×になった。はぁ、諦めますか(T_T)。
なぁんちゃって、諦めるもんか。ママが「片浦・米神ボルダーに行って見よう！」と、言い出したので皆で車に乗り込む。先頭を行くママが乗った車が止まった。ここか？車をわき道に止めて、各自ドォォォと、車外に飛び出る。海のフェンスに半分よじ登りながら、皆でボルダーを探す。この光景・・・、ん～、先週は橋の欄干だったけど・・・、毎週毎週・・・(ーー;)。「なんか、車がさぁ、俺達を見てる・・・。」、渋滞の原因を作りそうな勢いである。
ここは違うなァ、わかってるんだけど、フェンスを越えてしまった。取り合えず、目の前に岩はある。子供の頃によじ登って遊んだような、ガバガバした岩だけど、もう、何かが各人の頭の中で、切れちゃったのかもしれない。ひとしきり、遊んだ後、やっと、車に戻る。戻ってこない人達がいる。ママ、キムさん、きくである。とことん、往生際の悪い人達である。帰ってきたきくが言うには、「ファイト！一発！ごっこをやってた。」らしい。・・・、何も言うまい。
で、やっと、Ｊ－ＷＡＬＬにたどり着く。もう、ヤケクソだ！各自、後先を考えず、ガツついて登る。私も、つい、調子に乗る。しばらくして、反省気分を思い出す。ちょっとペースを落として、皆を眺める。ママって、綺麗だなァと、いつも通り、ハート型の目で見つめる。ちょっとだけ、わかった。この人は、どんな課題を登る時にも、いきなり取り付いたりしない。必ずルートファインディングをきっちりとする。だから、登る時に立ち止まったり、迷ったりしない。とにかく、取り付く課題は、外のルートだろうが、ジムのボルダリング課題だろうが、グレードが難しかろうが、簡単だろうが、一撃したい人なんだなぁ。やっぱり、うちのママはカッコいい。
ずっと雨の原因を考える。きくと私の二人なら、今年、全勝だった。林ダさんが混ざっても全勝！講習で中野さんがいても全勝！もしかして、阿部ちゃん？阿部ちゃんが、「やっと仕事が落ち着いた！」って、登りに来るようになってからのような気がする・・・。阿部ちゃん！来週のうちの予定は、小川山だから！幕岩に来ないでね。来週こそ、晴れますように m(._.)m オネガイ。
このまま駐車場にいてもイライラするだけなので、湯河原駅に向かって、ママと合流。それから、車で幕岩の駐車場に来る予定になっていた生徒回収のため、再度、幕岩の駐車場へ。ここしばらく、週末はずっと雨に祟られている。ぐぅぅぅぅぅぅ！相変わらず、往生際の悪いママと子供達は、駐車場で粘る事にする、「午後には、晴れる予想だよね(^O^)／」。
「柔軟でもするか！」から、始まって舞台の手すりに登ってみたり、梁にぶら下がってみたり、柱を登ってみたり、梁からロープを垂らしてユマールしたり、おしゃべりしたり、最後はお昼まで食べたのに、雨は止まない。ぐぅぅぅぅぅぅ！遂に、じっとしていられない人達が、岩ヌレ度チェックの為、てんとうむしロックへ。待つ事しばし。舞台の上から○？と手を輪にして結果を聞いてみる。阿部ちゃんの手は○くなったと思ったら、そのまま×になった。はぁ、諦めますか(T_T)。
なぁんちゃって、諦めるもんか。ママが「片浦・米神ボルダーに行って見よう！」と、言い出したので皆で車に乗り込む。先頭を行くママが乗った車が止まった。ここか？車をわき道に止めて、各自ドォォォと、車外に飛び出る。海のフェンスに半分よじ登りながら、皆でボルダーを探す。この光景・・・、ん～、先週は橋の欄干だったけど・・・、毎週毎週・・・(ーー;)。「なんか、車がさぁ、俺達を見てる・・・。」、渋滞の原因を作りそうな勢いである。
ここは違うなァ、わかってるんだけど、フェンスを越えてしまった。取り合えず、目の前に岩はある。子供の頃によじ登って遊んだような、ガバガバした岩だけど、もう、何かが各人の頭の中で、切れちゃったのかもしれない。ひとしきり、遊んだ後、やっと、車に戻る。戻ってこない人達がいる。ママ、キムさん、きくである。とことん、往生際の悪い人達である。帰ってきたきくが言うには、「ファイト！一発！ごっこをやってた。」らしい。・・・、何も言うまい。
で、やっと、Ｊ－ＷＡＬＬにたどり着く。もう、ヤケクソだ！各自、後先を考えず、ガツついて登る。私も、つい、調子に乗る。しばらくして、反省気分を思い出す。ちょっとペースを落として、皆を眺める。ママって、綺麗だなァと、いつも通り、ハート型の目で見つめる。ちょっとだけ、わかった。この人は、どんな課題を登る時にも、いきなり取り付いたりしない。必ずルートファインディングをきっちりとする。だから、登る時に立ち止まったり、迷ったりしない。とにかく、取り付く課題は、外のルートだろうが、ジムのボルダリング課題だろうが、グレードが難しかろうが、簡単だろうが、一撃したい人なんだなぁ。やっぱり、うちのママはカッコいい。
ずっと雨の原因を考える。きくと私の二人なら、今年、全勝だった。林ダさんが混ざっても全勝！講習で中野さんがいても全勝！もしかして、阿部ちゃん？阿部ちゃんが、「やっと仕事が落ち着いた！」って、登りに来るようになってからのような気がする・・・。阿部ちゃん！来週のうちの予定は、小川山だから！幕岩に来ないでね。来週こそ、晴れますように m(._.)m オネガイ。
