昨日の湯河原幕岩のスクールは寝坊の為、サボってしまった_| ̄|○ 言い訳、金曜日、仕事関係の飲み会でした(-_-;)
ママ情報によると、小田原クライマーズクラブの西村さんから以下のチラシを頂戴したそうだ。湯河原町からの正式な回答らしい。
「立入禁止区域の指定一部解除」
てんとうむしロックエリアを除き立入禁止区域の指定が解除されました。
てんとうむしロックは、引き続き立入禁止区域となっていますのでクライミングはできません。
てんとうむしロックでのクライミングは控えてください。
平成20年3月29日
何はともあれ、よかった(^。^;)ホッ!話し合いにご尽力いただきました皆様、お世話様でございましたm(_ _)m
で、今日の城ガ崎、漁り火ロックでスクールの予定だったが、天気予報が今一つ。雨でも登れる浮山橋に変更。
浮山橋では、まずスコーピオン(5.12a)をチェック!チェックする私に林ダ君がついてくる。普段余りルートに興味を示さない林ダ君なのでちょっとビックリ(*゜□゜*) スコーピオン(5.12a)は立体的なルートで、ジッとみていると頭がグワングワンする。
さて、現実の私に見合ったルート、本日のアップはトラベルチャンス(5.10d)をTR。トポのグレードは10dだが、ママは「リードすると10d、TRだともっと簡単!」と言う。登ってみると確かに簡単。登り終えてからルートを見上げる。プロテクションを取るのが難しそうなルートだ。クラックが細いからプロテクションが取れても、小さいプロテクション・・・(-_-;) TRで登った感触がよかったのでリードしようかと思っていたけど、これは無理!
次はストップ・ザ・トマホーク(5.10b)、下部で撃沈_| ̄|○ なんだ!このルートは?先日、漁り火ロックでホワイトサタディ(5.9)を登った時と同じ。自分でハンドジャムが決まったと感じられるのはクラックの奥の方で、肘を下に引くと前腕が丸ごとクラックに入ってしまう。だから、腕の稼働域がなくなって身動きが取れなくなる。もっとクラックの入り口付近の幅が広い箇所でジャムが決められると良いのだろうけど・・・、クラック、難しい(-_-;)
次はゲルニカ(5.10d)、「難しいかなぁ?」とクラックを眺める。「登りたいなぁ(゜-゜) いく、ゲルニカ(5.10d)って好きだったんだよね。」「ゲルニカ(5.10d)って?」「んとね、昔の映画!」そんな話を林ダ君と交わす。映画のストーリーを話しながら、・・・?あっ、映画の名前ゲルニカ(5.10d)じゃない、レベッカだ_| ̄|○ 今度はママと話す。「ショパンの・・・\(゜□゜)/」、ん?違う!ショパンはエロイカだ_| ̄|○ 私の脳みそ、大丈夫なんだろうか(-_-;)「絵よ!」とママに言われ、「あっ、ピカソだ!」、思い出した。けど、好きって言うのも間違えている_| ̄|○ でも、以前はとても気になる絵だった。この絵について、「絵の前で思わず足が止まって見入ってしまう。・・・」と言った評論がされているのを読んだ事がある。でも、写真を見ても私にはそれほど凄い絵には感じられない。だから、是非、実物をこの目で見て、本当に足が止まって見入ってしまうような絵なのか確かめたい!とずっと心に引っかかっていた。しかし、とっさに思い出せないくらいだから、今の私にとっては、どうでも良い事になってしまったのかなぁ(゜-゜)
そんな事はさて置きゲルニカ(5.10d)をTR。こちらも下部で撃沈_| ̄|○ 本来、下部はシンハンドだが、私の手はすっぽりクラックに入り込み、ハンドが決まる。だから、そこは何とかなるけどその上、フィストが決まらない。決めている場所が悪いのか?それとも、単に下手なのか?何度かそこだけトライするが抜けられない。しかも、前腕に岩バーン!この薄皮一枚が向ける感触は久しぶり。それにしても、ロープじゃなくて岩バーンって・・・、痛そう(TOT)
ゲルニカ(5.10d)、回収便。どうしても抜けたくて頑張る!下部を抜けフィストをきめ足を高く上げて、フィストで引き付ける。が、何故か肘の角度が115度くらいから動かない・・・、ダメじゃん_| ̄|○ フィストが決まってないんじゃなくて引き付ける力がないんだ(゜-゜) その場でジタバタしても解決しない系の問題だ。アッサリ諦めズルして登る。しかし、弱いなぁ(-_-;) 終了点直下は岩はボロイし、土がのっている。ここを見るとリードって気にならない。
トラベルチャンス(5.10d)も回収便。ちなみに雨は午後からシトシトと降り続いている。と、先に言い訳をして(^^ゞ 簡単に回収のつもりで登ると、核心で左手がすっぽ抜ける(ちなみにフェイスのホールド!)。ホールドがもうヌメヌメで持ちきれない。ロープを張ってもらって核心は抜け終了点へ。ところで、こちらの終了点下もボロイ。回収の為に岩の上に抜けるが、土とか小石とか落としそうでドキドキ。
今日はこれでお終い。クラック、大して登っていないのに少しづつ上手になっている気がする。どうしてなのかなぁ?
今日の林ダ君、トラベルチャンス(5.10d)、ストップ・ザ・トマホーク(5.10b)、ゲルニカ(5.10d)をTR。ところで、ストップ・ザ・トマホーク(5.10b)はシオシオだった。一番手で登った林ダ君はシオと砂を被って真っ黒!
きくはお休み。
ママ情報によると、小田原クライマーズクラブの西村さんから以下のチラシを頂戴したそうだ。湯河原町からの正式な回答らしい。
「立入禁止区域の指定一部解除」
てんとうむしロックエリアを除き立入禁止区域の指定が解除されました。
てんとうむしロックは、引き続き立入禁止区域となっていますのでクライミングはできません。
てんとうむしロックでのクライミングは控えてください。
平成20年3月29日
何はともあれ、よかった(^。^;)ホッ!話し合いにご尽力いただきました皆様、お世話様でございましたm(_ _)m
で、今日の城ガ崎、漁り火ロックでスクールの予定だったが、天気予報が今一つ。雨でも登れる浮山橋に変更。
浮山橋では、まずスコーピオン(5.12a)をチェック!チェックする私に林ダ君がついてくる。普段余りルートに興味を示さない林ダ君なのでちょっとビックリ(*゜□゜*) スコーピオン(5.12a)は立体的なルートで、ジッとみていると頭がグワングワンする。
さて、現実の私に見合ったルート、本日のアップはトラベルチャンス(5.10d)をTR。トポのグレードは10dだが、ママは「リードすると10d、TRだともっと簡単!」と言う。登ってみると確かに簡単。登り終えてからルートを見上げる。プロテクションを取るのが難しそうなルートだ。クラックが細いからプロテクションが取れても、小さいプロテクション・・・(-_-;) TRで登った感触がよかったのでリードしようかと思っていたけど、これは無理!
次はストップ・ザ・トマホーク(5.10b)、下部で撃沈_| ̄|○ なんだ!このルートは?先日、漁り火ロックでホワイトサタディ(5.9)を登った時と同じ。自分でハンドジャムが決まったと感じられるのはクラックの奥の方で、肘を下に引くと前腕が丸ごとクラックに入ってしまう。だから、腕の稼働域がなくなって身動きが取れなくなる。もっとクラックの入り口付近の幅が広い箇所でジャムが決められると良いのだろうけど・・・、クラック、難しい(-_-;)
次はゲルニカ(5.10d)、「難しいかなぁ?」とクラックを眺める。「登りたいなぁ(゜-゜) いく、ゲルニカ(5.10d)って好きだったんだよね。」「ゲルニカ(5.10d)って?」「んとね、昔の映画!」そんな話を林ダ君と交わす。映画のストーリーを話しながら、・・・?あっ、映画の名前ゲルニカ(5.10d)じゃない、レベッカだ_| ̄|○ 今度はママと話す。「ショパンの・・・\(゜□゜)/」、ん?違う!ショパンはエロイカだ_| ̄|○ 私の脳みそ、大丈夫なんだろうか(-_-;)「絵よ!」とママに言われ、「あっ、ピカソだ!」、思い出した。けど、好きって言うのも間違えている_| ̄|○ でも、以前はとても気になる絵だった。この絵について、「絵の前で思わず足が止まって見入ってしまう。・・・」と言った評論がされているのを読んだ事がある。でも、写真を見ても私にはそれほど凄い絵には感じられない。だから、是非、実物をこの目で見て、本当に足が止まって見入ってしまうような絵なのか確かめたい!とずっと心に引っかかっていた。しかし、とっさに思い出せないくらいだから、今の私にとっては、どうでも良い事になってしまったのかなぁ(゜-゜)
そんな事はさて置きゲルニカ(5.10d)をTR。こちらも下部で撃沈_| ̄|○ 本来、下部はシンハンドだが、私の手はすっぽりクラックに入り込み、ハンドが決まる。だから、そこは何とかなるけどその上、フィストが決まらない。決めている場所が悪いのか?それとも、単に下手なのか?何度かそこだけトライするが抜けられない。しかも、前腕に岩バーン!この薄皮一枚が向ける感触は久しぶり。それにしても、ロープじゃなくて岩バーンって・・・、痛そう(TOT)
ゲルニカ(5.10d)、回収便。どうしても抜けたくて頑張る!下部を抜けフィストをきめ足を高く上げて、フィストで引き付ける。が、何故か肘の角度が115度くらいから動かない・・・、ダメじゃん_| ̄|○ フィストが決まってないんじゃなくて引き付ける力がないんだ(゜-゜) その場でジタバタしても解決しない系の問題だ。アッサリ諦めズルして登る。しかし、弱いなぁ(-_-;) 終了点直下は岩はボロイし、土がのっている。ここを見るとリードって気にならない。
トラベルチャンス(5.10d)も回収便。ちなみに雨は午後からシトシトと降り続いている。と、先に言い訳をして(^^ゞ 簡単に回収のつもりで登ると、核心で左手がすっぽ抜ける(ちなみにフェイスのホールド!)。ホールドがもうヌメヌメで持ちきれない。ロープを張ってもらって核心は抜け終了点へ。ところで、こちらの終了点下もボロイ。回収の為に岩の上に抜けるが、土とか小石とか落としそうでドキドキ。
今日はこれでお終い。クラック、大して登っていないのに少しづつ上手になっている気がする。どうしてなのかなぁ?
今日の林ダ君、トラベルチャンス(5.10d)、ストップ・ザ・トマホーク(5.10b)、ゲルニカ(5.10d)をTR。ところで、ストップ・ザ・トマホーク(5.10b)はシオシオだった。一番手で登った林ダ君はシオと砂を被って真っ黒!
きくはお休み。