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2021.03.16 店員さんの親切さにいつも感謝。


いつも、百貨店や、他の商店の店員さんの優しさと、親切さに感謝している。

3月の始め、おひな祭りにお供えするお菓子として、昔、好きだったとある
お菓子を思い出した。
そこで、百貨店に行き、「随分昔に「◯◯静」というお菓子があったのですが、
今でもありますか?」と、ガラスケースのところに立っている二人の若い店員
さんに聞いた。
私が、昔と言っているのは、30年以上前なので、この二人は知らないかもしれ
ないと思ったが、聞いた。
すると、奥の方に居た年配の女性が、さっと右手を上げて、目の前にやって来て、
「どうぞ、こちらへ付いて来て下さい。」と言った。
その人に付いて行くと、いくつかの売り場を通って、「はい。こちらです。」
と、その人が示してくれたのが、まさにそのお菓子の店のケースだった。
あったんだ!
昔、好きだった物が、時を経て、今も、続いて売られているのを見るのは、
嬉しかった。


(お雛さま、どうぞ!)

今回の様に、他のお店の商品を探している、つまり、自分の方には、何の得に
もならない、むしろじゃまでさえある客に、こんなに気持ちよく接してくれる
人達もいるんだと思い、昔,海外旅行での苦い経験を思い出しては、良い国に
住まわせて頂いて有難いな〜と、日頃の感謝が一層強まった。

これは、今年の雛祭りの3月1日の出来事だったので、遅くなったが、記して
おきたいと思った。




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202103.15 雑煮を正月料理と決めないことにしたこと。



私は、喉が弱く、咳がよく出ることやら、子供の頃から皮膚が弱く、若い頃
は、化粧品負け等のかぶれに悩まされたり、今も湿疹が出ることが多く、
先生には、アレルギーだから治らないと言われる日常だった。
最近、ジョコビッチのグルテンフリーの本など、読んだりしているが、私の
パン好き(ドンクのパン等のハード系が大好き)は、良くないのではないか
と思い始め、これを修正しなければと思い始めていた。
でも、ハードの方が、柔らかいパンよりは身体に良いのではないかと,勝手に
思っている。

そんな私なので、いずれ出来たら小麦食を米食に、少しでも切り替えてみて、
症状を試してみたいなと思っていた。
でも、昼食も夕食も、ご飯と言うのは、あまり気が進まないなーと思っていた。
この際、玄米食を試すべきかとも考えていたが、実行に移せずに居た。

先日、ふと気付いて、鶏肉4切れと小餅とカニカマと三つ葉を買って来た。
昼食を、お雑煮にしようと思ったからだった。
つまり、私は、お正月が何故好きかと言う理由(沢山あるが)の筆頭に、
お雑煮があるぐらいお雑煮大好き人間なのに、そして、別にお正月でなくて
も、お雑煮を食べても、罰則は無い筈なのに、お雑煮はお正月に食べると
決めている自分を、面白く思った。

鶏肉4切れとは、一椀に2切れずつ、2回分のお雑煮用だった。
今日、出汁昆布と鶏肉を水から煮て、醬油で味付けして、カニカマを裂いて
入れて(これが最高だった)餅を2つ焼いて入れて、三つ葉を散らした。

食べたら、なんとまあ、オイシ〜イのなんのって!
最高だった。私の味付けは、自家製の出汁醤油と、ほんの少しのみりん
(普通これも入れない)、というシンプル味付け。
この美味しさに、すっかり感動した。


食べた後の丼は、舐めた様に綺麗だった。この美味しさは、捨てがたい。
鍋には、明日の為の一杯分が残っているのも感動。

お昼を、時々お雑煮にすることにより、一歩でも米食に近付けたかと思う。
少しでも、小麦食から米食になった。
少なくとも、小麦が、炎症を呼ぶことは分かっているので、今回の偶然は、
私に取っては、思いがけない改善となった。
これからも、一週間に1〜2度は、これを続けたい。


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2021.03.11 久しぶりの麻雀会



花好きの友人のお宅、あじさい荘で、今年始めての麻雀会があった。
門を入ったところに、パンジー等が咲いていた。


家へ上がると、最初に居間の窓からのこの景色を見に行く。
これを見た時、又、このお宅に来たんだなと思う。


あじさい荘の主が、「◯◯さん、お雛様見てくれた?」と嬉しそうに私を呼んだ。
「これを飾るのは、今年で最後にしようと思ってるのよ。とても大変だから。
もう出来ないから。」とのこと。


お孫さん達も大きくなって、今では喜んでくれる人もいないが、唯一、
私が喜んでくれるだろうと思って、元気を出して、今年で最後の
お雛様を、私の為に飾ってくれた感じである。
その気持が伝わった。丁寧に見納めさせてもらった。



この居間で、おしゃべりしたり、食事をしたりする。


私が、駅近で買って来たいなり寿司が、大量で、皆さんびっくり。
皆さんにも食べて貰った。結構美味しかった。



これ見て!このお皿は、桜の模様なので、春にだけに出すの、と彼女は、
私に言った。
金属のお皿で、綺麗な桜の模様だった。


お皿に合う、春にふさわしいお菓子が準備されていた。


中は、桜鯛の最中だった。さすが名店の味、美味しかった。
このお皿にしても、お菓子にしても、感動して、わーすごいと反応するのは、
多分私だけなので、Eさんは、私にだけ、まめに説明してくれる。^^


久しぶりの麻雀は、とても楽しく、良い雰囲気だった。

私は、聴牌が驚く程早くて、しかも、リーチをすれば、必ず自分でツモると
言う、皆に言わせると、一人だけ勢いが全然違うという状態だった。



私は、何故かツイテツイテ、勝ち続けて、親になると、連チャンが5~6回も
続き、え〜?又〜?と、皆をドキドキさせた。

おしゃべりしていて、上がりの牌を見過ごしてしまい、罰金を食らうと言う
失態もありながらも、ダントツのトップだった。
4人の力量は、同等なので、いえ、実力では私より上の、麻雀猛者(と言う
のは言い過ぎだけど、この会以外に、数組の麻雀仲間を持っている人)も
いるのに、私が勝つとは?
これが、麻雀の面白いところだろう。
もしかしたら、あの美容院の先生のKenjiさんがかけてくれた”おまじない”や
”活”が効いたのかも知れない。

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2021.03.11 3/10はカットに行った。

3/11は、カットの予定となっていた。
しかし、コロナで昨年末以降、自粛していた麻雀会を、急遽、再開し、
3/11にやることなった。
そこで、3/11だったカットの予約を、前倒しにして入れ替えてもらって、3/10にカットに行った。


先生は、今は、麻雀は全くされず、サッカー1本やりらしいが、実は麻雀が
素晴しく上手な方なので、いろいろ、お話しを聞いていると為になる。

先生は、私がもう少しレベルが高いと勘違いされていて、お話しが高度すぎ
て、難しくて、半分も分からない。
ところが、それでも、漫才の様な感じで、面白くてたまらない。


この日も、先生が、私が明日の麻雀で勝つ様にと、気合いを入れて下さった。
これで、絶対に勝つのだとか。
私が、いつも勝っているのは、先生のおまじないのせいかも知れない。

(麻雀会のことは、明日書きます。)
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2021.03.10 ストレッチ無罪放免の日の幸せ。

私は、毎朝起きると同時に、ベッドの上でストレッチを行っている。

今迄に、整形外科で整体師の指導により教えられたストレッチ方法や、テレビや
本等を見て知った方法などを加え、少しずつ増やして行った結果、今では、
30分近くになってしまった。

定年の1年前に、パソコンで残りの人生を新たに切り開こうと決心し、一念発起
して退職し、始めてのマウスで首を攣らせながらの出発から始まって、パソコン
の勉強、コンピューターグラフィックの勉強、その後で、素人では絶対無理と
言われながらネットショップを業者に頼まないで(300万掛かる)、一人で
構築したので、不可能と言われても止めなかった激務と、明け方まで徹夜の
座りきりで筋肉を落として脚を傷め、両手もストレスで激痛で上がらないと
言う20年の間に、このストレッチは、少ずつ始まった。

近所の人に、ゴミ出しまでしてもらわねばならなかった、あれほど酷かった
私の脚が何度も治ったことを(その後、再発を繰り返しながらも)、看護婦
さんが不思議だと言った時、横におられた先生が、「それは、あり得ません。
近代医学では証明出来ません。神の仕業です。」と言われたことを、過去の
日記の中に、何度か書いていたのを発見した。
そうだった。もっと感謝しなければと、思った。

治った原因として、このストレッチも、貢献してくれて居たのかもしれない。
しかし、もう1つ、これが決定的かと思われることを、最近気が付いたが、
それに付いては、又、稿を改めることにしたい。

ストレッチは、一番最初は10分ぐらいだったが、少しずつ増えて行き、15分
ぐらいのストレッチを12〜3年続けていた。
その頃、女子短大でスポーツ学を教えている女性教授が、「これは驚いた。
12年も続けるその根気は、素晴しい。滅多に無いことである。」と言われて、
大変誉められたことがあった。

その後、さらにストレッチの数が増えて、今では、所要時間が30分近くに
なってしまって、今に続いている。

朝起きて、ベッドを離れたいのに、それをせず、30分の面白くもないスト
レッチを行うことは、正直、めんどくさくて,嫌でたまらない。

それで、実は、そんな私に対して、私自身が、自分に対して、「ストレッチ
無罪放免」の恩恵を与えている日がある。

それは、私が起きる前に電話が掛かって来て、それにより起こされて、電話機
がおいてある隣の部屋に行った時。
もうベッドに戻らないでも良いと決めている。
又は、宅急便に起こされて玄関まで出た時、その時も、もうベッドへ戻って,
ストレッチをしないでも良いと決めている。

そんな時、私がどんな様子かと言えば、「やった〜、ラッキー!ラッキー!
今日は、無罪放免よ。ストレッチはしないでいいのよ。」などと心で言って、
嬉しさのあまり、ラッキー!ラッキー!と、身体を左右にゆすっている。
電話の向こうの私の友人は、まさか、私が身体をゆすり、込み上げる笑いを
抑えながら、しゃべっているとは知らないでしょう。

そして、そんなに喜んでいる自分に言って上げる。
「そんなにも、嫌だったのね?でもそんなに嫌でも、毎日、我慢してストレッチ
をしてくれていたのよね。」→と感無量となる。
そんな自分が、しんそこ可愛くなる。
からだをゆすって、喜んでいる自分を好きになる。
そして「今日は、遠慮しないで、ストレッチは、止めてしまって良いのよ。」
と言って上げる。
「そんなに嫌でも、嫌とは言わずに、いつも頑張ってくれてるんだからね。
今日は、ゆっくりしてね。ありがとう。」と言って、労って上げる。
そして、精一杯、誉めて上げる。

起きる前に電話が掛かって来る日や、宅急便が来る日は、年に4〜5回あるか
ないかでしょう。
そんな少ない数のご褒美でも、その日は、こうして慰めて、労ってもらって
いるからか、その他の365日−5日=360日は、私は、苦行に(?)耐える
ことが出来ている様です。

こうして、私のストレッチは、なんとか、15年続きました。
これからの方が、もっと体操が必要な筈なので、今から止める筈は無いので、
自分自身、やれるところ迄、こんな感じで、続けて行くことでしょう。

そして、健気な(?)私に、再び、言います。いつもありがとう!
これからも、頑張ってね!と。^^





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2021.03.09  私の大切なお雛様


これは、私の大切なお雛様で、40年以上前、亡き母が私の為に、知り合いに
頼んで誂えてくれた押し絵のお雛様です。
とても可愛い幼児のお雛様です。
ふっくらとしたわらべの愛くるしい姿は、鄙びていて味があります。
 
私は、幼い頃、上海に住んでいた時に飾って貰っていた豪華なお雛様の思い
出があるだけで、その後、日本に引き揚げてからは、お雛様とは全く無縁の
生活だった
そんな私を哀れんで、母は、私にこのお雛様を贈ってくれたのだろうか?

阪神大震災で家が全壊した私は、これを失ったものとばかり思っていた。
15年前、今の家へ引越する時、これが無事に残っていたことを知り驚いた。
大切にしたいと思っています。

なお、ここからは、笑い話です。
母は、このお雛様を,とても大切に扱っていた。
3月3日に飾った翌日、あわてて、早く仕舞わないとと言って片付けた。

つまり、お雛様を長く飾っていると、お嫁に行き遅れるという迷信を担いだ
訳です。
もう30代の終わりか、40代ぐらいになっていた私は、充分行き遅れている
のに、そんなことはおかまいなく、あわててふためいて、片付けようとする
母を見ると、おかしくもあり、可愛くもありでした。
母には、そんなことは言わなかったけど、私は、心の中で爆笑していました。

後年、何かの折りに、友人達にこの話を披露しては、皆を爆笑させるのを、
楽しみにしている私です。
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2021.03.08 確定申告のため、税務署に行って来た。


3/1より、確定申告業務を開始した。
以前から、書類はパソコンで作ってはいたが、エクセルではなかったので、
別途、計算をしなければならない為、早くエクセルで作業したいと思っていた。

そんな時に、知人の女性が、大学時代の友人がパソコン教室の講師をしていて、
その人に毎週1回で、教えに来て貰っていると耳に挿んだ。
私は、すかさず、「お願い、私にも教えて貰える様に頼んで!」と頼み込んだ。
結局、その人に我が家にエクセルを教えに来て貰うことが出来た。
月二回で、半年程来て貰った。4年程前だった。

それで、何とかエクセルを使える様になり、お陰で、それからと言うもの、
何と楽々と計算業務がこなせる様になったことか?
今年の確定申告は、3/1に開始して、3/5の金曜日には書類は完了した。
土曜、日曜を過ごして、今日月曜日、税務署に行った。
2年前には、インターネットで申告したのに、今回は質問があったので、
税務署に直接出向いた。


個々の書類も、楽々。


集計も、楽々。

そして、すぐ税務署に、書類提出済みと言いたいところだけれど、残念ながら、
1枚書類を忘れた。(ちゃんと確認してから、行くべきでしょ!バカやね!)
そう言う訳で、一旦書類を持ち帰り、帰宅してから、全部揃えて郵便で投函した。




税務署からの帰りに、えびす神社横の料理屋さんで、昼食をした。
これを、楽しみにして、スケジュールを組んでいた。
今日は、天ぷら定食を食べた。
出汁の香りに癒された。

以前の私は、確定申告と言えば、ギリギリ最後の日の3月15日に、駆け込んで
いたが、私としたことが何という成長か?、今回は、8日に提出という、始めての展開。
今日は、1件落着の嬉しい日であった。




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2021.03.07 南天と青銅の花瓶と花台



今日は、お雛様の横に活けてある「紅白の南天と花瓶と花台」についてです。
今年の恵比寿さんの日に、見事な紅白の南天が、樽の中に活けられているのを
見付けて、その素晴しさに大騒ぎしていると、「そんなに好きやったら、上げ
ても良いよ」と言われて、大きな見事な南天の実の枝をどっさり頂いたことが
あった。それをここに,飾っている。



実は、我が家には、これを活ける様な大きな花瓶は無かった。
と言うのは、私は、数年前の正月に、大きなガラスの花瓶の水換えに難航し、
腰を傷めたことがあったので、もう我が家には大きな花瓶は要らないと思っ
て、それらを、欲しい人に貰って貰ったばかりだった。
それで、これを生ける花瓶が無いことを人に話した。
すると、それだったら、そこの骨董屋さんで探したら?と言われて、見付けた
のがこの青銅の花瓶だった。
色といい,形と良い、素晴しいと思った。
値段は、1800円だったが、1600円にしてもらった。
ほとんど使用感が無く、きれいだったのも,嬉しかった。
そして、この花瓶が、なんと、南天の実に合ったことか?
やっぱり、和の植物は、和の花瓶に合うのだと知った。



そして、この花瓶の下に敷いてある黒い塗りの花台。
この花台も、同じ骨董屋さんで買った物で、値段は、500円だった。
これは最初、別の花瓶の下に敷くのにどうかなと思って買って来たが、試しに
この花瓶の下に敷いてみると、大きさがぴったりで、まさにこの花瓶の為の物
だったので、びっくり。
このセットは、私の自慢の物となった。




活け方が下手だが、触ると実が落ちるので、そのままにしている。



これは、恵比寿さんの日に、樽に活けてあった南天の写真を撮って、最大の
大きさに現像し、ラミネートしたもの。
南天を頂いたお店に、御礼として届けて、大喜びされた。



もちろん、我が家の壁にも、飾っている。
…と言うことで、今日も、私の宝物がずらっ〜と並んでいる、いつもの微笑ましい光景です。






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2021.03.06 美容院関係スケジュール表

私は、今迄は、クラス会や、友人同士の食事会、月1回の麻雀会等に合わせて、
カットやパーマの予定を立てていたが、この頃は、コロナで、全ての集まりが
自粛となったので、美容院の予定がめちゃめちゃになりそうになった。

最近、髪型がおかしいわ、纏まらなくなったわ、などと言う時は、何を隠そう、
長い間、カットに行っていなかったり、つまり、自分の管理が悪いだけだと
分かった。
集まりの計画が有る無しに関わらず、いつも綺麗にしておきたい。


いつもカットに行く美容院では、毎月、新しいカレンダーをくれる。



開いたら、こうなっていて、3ヶ月間連用となっている。



そこで、これを、美容院のスケジュール表にすることにした。
私のパーマの間隔は、7週間となっている。
それで、パーマの後の、7週間後に、次のパーマの日として赤いシール
(パーマと書いている)を貼る。
そして、その7週間の間に、3週間間隔(これは、KENJIさん推奨のカット
の間隔)で、黄色いシール(カットと書いている)を貼り付ける。
これで、あっという間に、計画完了となる。考える必要全くない。


このシールを貼っている。

先日、パーマに行った時、次の予定はこれでお願いしますと言うことで、
この表を渡した。
そして、KENJIさんにも、これで、カットの予約をお願いしますと、
渡した。
kenjiさんでは、「この表を、この様に活用出来るのですね。私達が教え
られました。」と大変喜んで貰った。
この表を、毎月更新して作成しているのは、私の孫に任命?している
ハッシー君だそうで、彼は、「これは毎月僕が新しく作っているのです。
活用して頂いて嬉しいです」と、とても喜んでいた。



枚数を多目に作って、カレンダーの余白に貼ったり、財布の中に入れておいたり
して、活用している。

まあ、これで、「この頃、食事会や、お呼ばれが全然無くなったので、頭が
ぼさぼさになってしまうのよねー。」な〜んて、ぼやかなくても良い様に
なった。
我ながら、気分のスッキリするグッドアイデアであったことよ!
と、又しても、自画自賛する私であった。
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2021.03.05 残り物おかず三品とも絶品だった夕食




この日の夕食は、残り物3品だったが、好きな物ばっかりだったので、その3品共が
美味しくて、絶品だと思った。
そんな珍しい夕食だった。

1.<ほうれん草の柚子胡椒和え>
ほうれん草を柔らかく茹でて、柚子胡椒を醤油で溶いたもので和えるだけ。
青菜のおひたしは、私の好物だが、その中でも、お浸しとして一番好きな野菜は、
何と言っても,私は、ほうれん草。ダントツに美味しいと思う。

2.<小松菜の茎のキンピラ>
小松菜は、私は、茎と葉は、別々に使う。葉の方は、おひたしはもちろん、
おつゆや、煮物の青みとして使うと、クセが無くて美味しい。
この日は、茎を細かく切って、油で炒めて、鷹の爪と醬油で味付けした。
油炒めというか、キンピラと言うか。
私の最近の美味発見は、これに出会ったこと。
元々、大根の皮のキンピラが、一番の好物と言う人だったが、それに匹敵する
ぐらいに美味しいと思うのが小松菜の茎のキンピラ。
ご飯に合う合う! あと一口、お替わりしたくなる。

3.<鶏皮の二杯酢>
先日、鶏皮の美味しさに目覚めたばかりだが、茹でた物は、見た目がもう1つ
だと思って、今回は、茹でてから、焼いてみた。
美味しいが、でも、味は、茹でただけの物を、千切りした方が上かも知れない。
まだ、もっと試してみたいと思う。
なお、一日目は、大根が無かったので、大根おろしが出来なかったが、二日目の
今日は大根おろし有り。やはり、大根おろしがある方が,良いと思った。




鶏皮を茹でてから、鍋で焼いてるところ。

しかし、これは難点があった。
油が飛ぶ飛ぶ、一度茹でているので、大丈夫かと思ったが、とんでもない。
油が飛んで、熱くて、危なくてやってられない。油の粒が大きいと思った。
鍋蓋で、顔を覆って焼いた。
特に、妙齢の女性には、鶏皮を焼くのは控えて頂きたいと思う。

でも、美味しいのと、安いのと、コラーゲンの固まりではないかと推察する
のとで、今後も鶏皮は使って行きたいので、鶏皮の処理の仕方は、研究したい。
残り物とは言え、3品とも美味しく、絶品と言う日は、珍しいよね。
な〜んて、自分で誉めて喜んだ夕食であった。



Bちゃん評
「今日のは、何ともよう言わんわ。
草ばっかり食べてるんかい。草と皮かいな?と言う感じ。
これで、栄養足りてんの?せめて,卵でも食べてよ。と言う感じ。」
…だそうである。

仕方ないわ。全部残り物やから。
残り物で、これだけ喜べる自分を、嫌いやないわ。^^
でも、確かに、そうやね〜。反省しま〜す。;;
大丈夫!お昼は、中華丼食べたよー。^^
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2021.03.04 我が家の真ん中のお雛様



これが、私の3組のお雛様の内の一番大きな、真ん中のお雛様。

これを見つけた時のことを思い出す。

昔、有名なおでん屋さんが、大阪曾根崎にあった。
その当時は、まだ女性同士で飲み屋に出入りする時代ではなかったので、
そこへ行ったことはなかった。

その後、漫画本で大々的に紹介されて、全国的に有名になった。
ずっと後になって、何かの本で、そこが移転したことを知った。
移転した先は、Bちゃんの生家のある町の隣町だった。

一度行ってみようかと言うことになった。
そこで、元女板前のKさんも誘って、4人で、食べに行った。8年程前か?

昔、本で取り上げられて有名店になったこの店は、何だか、難しい決まりが
あって、セットが決められていたり、追加お変わりが出来なかったり?だったか
何かで、量が少なくて、お腹一杯にならずに、がっかりしてとぼとぼと帰ってきた。
女板前のKさんは、「私なら、もっと美味しく作れる」と言っていたが、私は
彼女の腕の信奉者なので、それはその通りだと思った。
本当は、彼女の腕でおでんパーティーをして、盛り上がりたかったが、彼女は、
癌で腸の大半を切除し、その後胃の5分の4を取っていて、腎臓も悪かったので、
無理はさせられず、実現には至らなかった。
それでも、彼女自身は、できることならやりたい人だったが。

おでんの後、近くの天神橋商店街に行った。
今時、どこの商店街も寂れているが、そこは活気があった。

そこの荒物屋さん(瀬戸物屋さん?)(この荒物屋が珍しい。大抵の市場
から、荒物屋さんが消えた)で、このお雛様と出会った。

このお雛様を見付けた時、あ、これだ!と思った。
あ、とうとう見付けた。これを中心に飾ろう。これで打ち止め!お雛様は、
もう要らないと。
この商店街に連れて来てもらって、本当に良かったなと思った。
値段は、たしか2600円だった様に思う。
素焼きの人形の型に,彩色してあるお雛様だった。



大きさで言えば、定規を当ててみると、横10センチの台座に二つ乗る程で、
結構小さい。
なお、後ろの帳は、最初から付いていて、これが気に入った。
このぼんぼりは、ようやく最近出て来て、買える様になったので、嬉しかった。
これが有ると無いとでは、全然値打ちが違う。
この繧繝(うんげん)模様の台座も、いつものガラス専門店で見付けたが、
ぴったりのサイズで、嬉しかった。




ちなみに、あのガラスのお雛様の大きさが、私の人差し指と同じ大きさだった。
(いちいち、汚い指を持ってくんな!)



ということは、我が家の一番小さなお雛様が、私の小指と同じ大きさ、二番目
のガラスのお雛様が、私の人差し指と同じ大きさだったということは、まさか
だけど、この真ん中のお雛様は、もしや私の親指と同じ大きさなんていうこと
はないでしょうね。
それは、無い無い、そう思って、仮に真ん中のお雛様と自分の親指とを並べて
みると、なんとまあ、同じ大きさだったではないか。面白い。
3組のお雛様は、我が家へ来る様になっていたみたい。これからもよろしくね。

<子供の頃の雛祭りの思い出>
私が子供の頃の雛祭りのお道具は、全て、大人の道具そのままの精巧な縮小版
だった。私のいたずらな兄は、お雛様の刀の方が、自分の小刀よりもずっと
良く切れると言っては(事実そうだった)、わざわざ私の目の前で、刀で鉛筆を
削って見せて、私にいちいち母へご注進に及ばせては、怒った母に追っかけ
廻されると言うのが、年中行事だった。

今は、その頃のお雛様の様式には遠く及ばない、なんちゃって雛祭りではあり
ますが、私は、いつも、こんな慎ましいお雛祭りを過ごしています。^^







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2021.03.03 ガラスのお雛様関係で、Bちゃんと意見対立。



昨日のブログで、私は、ガラスのお雛様のことを書いた。

そして、そのガラスのお雛様用の「右近の橘左近の桜」として、100均で見付
けたペ−パーウエイトに決めたことを、得々として書いた。
日頃、アイデアマンを自認している私らしい素晴しい思い付きでしょ?と
ばかりに…。

昨日、ブログを書いて、まず、いつもの様に「アップしたから見てね。」と
Bちゃんに連絡。
こんなやり方が、向こう意気が強い様に見えて、実はアカンタレな私の性格を
証明している。

今回,私のブログを見たBちゃんは、おそらく「アッタマ良いね。これを使う
とは、良いアイデアじゃん」などと、言ってくると思っていた。

ところがところが、現実は違っていた。
「なんか、無理があるな〜。ナンボ、ガラス製でも、しっくりいってるような、
いってないような〜気がしました!いらんこと言ってすんません!‍😶
もっと、しっくりいくようなん、探そうや!」
と言って来た。

エ〜?意外だった。
私は、「きっと、又誉めて貰えるぞ。」とどこかで思っていた。
何故なら、昨日のブログは絶賛だったから。
ここで、飾り棚から、そっくりそのままの形で移動させて飾る方法を書いた
時は、
「うちの、お雛様は、奥の方に、しまってあるから、最近全然だしてないわ〜。
大島さんは、賢いね!」と言って来た。

「あはは、賢い?
めんどくさがりと言う、言い方もある。^_^」

などと、褒めて貰って、謙遜すると言う、余裕のやり取りがあったばかりであった。

今回の方がもっと、もっと大事件、もっとグッドアイデア、大いに褒めて貰える
と思っていた私!
当てが外れて、鳩が豆鉄砲状態だった。

それで言ってやった。
「えー?本当?私的には、これ以上のものはない!って感じやけどー。
ようやく辿り着いて、見付けた唯一無二のものだと思ってるよ。」と。

「そうなん?そうなん?私やったら、探してると思ってさ!自分的に、これ
以上の物はないとまで、思ってたんなら、いらんこと言ってすんまへん!」
と、こんな感じになった。

大人しい彼女としては、とても珍しく、反対意見を言ってきたが(恐らく始めて)、
私は、この様に率直に自分の意見を言ってくれる人が好き。

ただ、ガラスのお雛様と言う、言わば正統ではないものに、正当というか
普通の物を添えるのは、私は合わないと思う。
普通でないものだったから,良いのではないかと思っている。
そう言う意味で、あり得ない組み合わせの様に思えるこの丸いガラスの
美しいものに辿り着いたのは,大げさかも知れないが、僥倖であったとさえ
思う気持は変わらない。

Bちゃんは、ペーパーウエイトではなく、もっとふさわしい物がないかと
言っている。もっと、良いものを探し続けたら?と。
彼女は、私のガラスのお雛様を、もっと高価な物かと勘違いしていた様で、
そんなこともあり、私がスワロスキーを買うこともあるのに、なんで今回は
100均で満足するの?とその点も、不満だったらしい。

確かに、私は、玉石混淆型だと思う。好きな物は、安い物でも好き。
もし私が、仮にもっと良いものを見付けたとしたら、それは、ガラス製の
橘と桜を見付けた時かも知れない。
しかし、そんな物は、いつ出てくるか分からない。

でも、いつか、もっとふさわしい物が出てくるかも知れないね。確かに。
そしたら、もちろん、それで、完成形とするからね。
…ということで、意見一致したよね。Bちゃん?^^





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2021.03,02 ガラスのお雛様



これは、ガラス製のお雛様です。向かって右端に飾っています。
お雛様好きの私は、いつか、ガラス製のお雛様が、登場しないかなと願っていた。
私は、ガラス好きでもある。
10数年前のある日、ガラス製のお雛様を見付けた。2600円ぐらいだったかな?
私は、喜んで買って帰った。

一方、このぼんぼりは、阪神大震災後、1年半の避難生活後、神戸へ戻る
ことが出来た最初の頃、百貨店の手作り展で、ぼんぼりがないかなと探して
いると、ぼんぼりなら、ひとつだけ心当たりがあるからと言う人がいて、
取り寄せてくれた物だった。
多分、どなたかの手作りであろう。
当時、こんなものは探しても無かった。

私は、既に、購入していた一番小さなお雛様(まだこれしかなかった)の
横に飾り、大喜びしていた。
今思えば、これは、お雛様用ではなくて、祇園の花街のぼんぼりではないか
しら?と思う。
少なくとも、宮中の(つまりお雛様の)ぼんぼりではないのではないか?と
思ったりしているが、余りにも可愛く美しいので気にせず、今では、このガラス
のお雛様用のぼんぼりと決めている。

このガラスのお雛様用の橘と桜が、なかなか見つからなかった。
当時は、今と違って、こういう物はほとんど無かった。

ある時、100均で(あまり聞いたことのない100均の店だったが)、綺麗な
ペーパーウエイトを見付けた。
なんとも美しいピンクのガラス製で、桜の模様が素晴しい。
その横にあったのが、これも美しい緑色の物。
これは、四葉のクローバーとてんとう虫の模様だった。
(と、たった今迄思っていたが、今よくよく見ると、クローバーではなく、
緑色の中に💚とてんとう虫だった。(老眼は辛い))
この二つを買うことにした。



このペーパーウエイトを、あのガラスのお雛様の左近の橘と右近の桜にしたいと思って買った。
右近の橘ならぬ、右近のクローバー(と思っていた)だけど、これで充分。
長年探していたものを見付けたので、私は大喜びで買って帰った。

このガラスのお雛様には、繧繝(うんげん)模様の台座などは不要。似合わない。
黒いシンプルな台が似合う。これは家にあった物が、ピッタリと合ってくれた。

そ〜んな、偶然から、このセットは7〜8年前に完成して、今日に至っております。

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