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2021.03.26 来客の翌日、みえちゃんから電話



昨日、Hさん来訪時、この青銅の花瓶のことを、誉めてくれた。
骨董屋で、1800円と言うのを、更に値切って、200円まけてもらって、1600円
で買ったことを、私は自慢した。
更に、この花瓶の下の黒い塗りの花台が500円で、これに合うとは知らずに
買って来たところ、合わせてみると、まさにぴったりだったので、大喜びした
ことも、自慢しいの私が、言わない筈は無かった。
こんなことを、おしゃべりな私が、全部話そうとするので、昨日は、時間が
足りないのは当然だった。

すると、今日、みえちゃんから電話があった。
を、読んでくれたとのこと。
感心したと言ってくれた。
彼女自身も、7~8年前、脊椎滑り症になって、激痛の中、お母さんの介護、
ご主人の介護を続けていて、5年程後、痛みが治まったときは身長が5センチ
縮んでいたとのこと。
これを聞いた時は、私も、衝撃を受けた。
その頃、久しぶりに会った私が、「みえちゃん、もともと、そんな背丈だった
かしら?」と聞いた時、やっと、それらのことを教えてくれた。
私がブログで書いていた、自分の激痛を、ほとんど他言することなく、突き進
んでいた姿は、まさに彼女と同じだったらしい。

彼女も、人には言うチャンスが無かったと言うか、言っても、人には分から
ないと言うのが、私と同じだったことで、同感して、電話くれたらしい。



又、彼女は、私のお雛様を見たいとのこと。
近く我が家を訪ねて来てくれる由。
しかし、私が20年かけて、少しずつ、揃えて行った私のお雛様3組は、全部
の値段を合計しても、2万円するかしないか、そんな、言わば粗末なものである。
でも、私の大切な宝物だというのは確かで、それを見たいと言って頂くのは、
私としては、嬉しく、光栄なことだと思う。
又、彼女は、私が青銅の花瓶を買った、あの骨董屋にも行きたいと言っている。
近日中に、会って食事をし、骨董屋に一緒に行くことを、楽しみにしている。





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