チタンの素晴らしさと、使い方や感想、
そして、「よくある質問とその回答」などを書き綴って行きたいと思います。
ミラクルチタン(チタンオンラインショップ 店長日記)
202103.15 雑煮を正月料理と決めないことにしたこと。
私は、喉が弱く、咳がよく出ることやら、子供の頃から皮膚が弱く、若い頃
は、化粧品負け等のかぶれに悩まされたり、今も湿疹が出ることが多く、
先生には、アレルギーだから治らないと言われる日常だった。
最近、ジョコビッチのグルテンフリーの本など、読んだりしているが、私の
パン好き(ドンクのパン等のハード系が大好き)は、良くないのではないか
と思い始め、これを修正しなければと思い始めていた。
でも、ハードの方が、柔らかいパンよりは身体に良いのではないかと,勝手に
思っている。
そんな私なので、いずれ出来たら小麦食を米食に、少しでも切り替えてみて、
症状を試してみたいなと思っていた。
でも、昼食も夕食も、ご飯と言うのは、あまり気が進まないなーと思っていた。
この際、玄米食を試すべきかとも考えていたが、実行に移せずに居た。
先日、ふと気付いて、鶏肉4切れと小餅とカニカマと三つ葉を買って来た。
昼食を、お雑煮にしようと思ったからだった。
つまり、私は、お正月が何故好きかと言う理由(沢山あるが)の筆頭に、
お雑煮があるぐらいお雑煮大好き人間なのに、そして、別にお正月でなくて
も、お雑煮を食べても、罰則は無い筈なのに、お雑煮はお正月に食べると
決めている自分を、面白く思った。
鶏肉4切れとは、一椀に2切れずつ、2回分のお雑煮用だった。
今日、出汁昆布と鶏肉を水から煮て、醬油で味付けして、カニカマを裂いて
入れて(これが最高だった)餅を2つ焼いて入れて、三つ葉を散らした。
食べたら、なんとまあ、オイシ〜イのなんのって!
最高だった。私の味付けは、自家製の出汁醤油と、ほんの少しのみりん
(普通これも入れない)、というシンプル味付け。
この美味しさに、すっかり感動した。
食べた後の丼は、舐めた様に綺麗だった。この美味しさは、捨てがたい。
鍋には、明日の為の一杯分が残っているのも感動。
お昼を、時々お雑煮にすることにより、一歩でも米食に近付けたかと思う。
少しでも、小麦食から米食になった。
少なくとも、小麦が、炎症を呼ぶことは分かっているので、今回の偶然は、
私に取っては、思いがけない改善となった。
これからも、一週間に1〜2度は、これを続けたい。
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