友々素敵

人はなぜ生きるのか。それは生きているから。生きていることは素敵なことなのです。

明けましておめでとうございます

2019年01月04日 18時10分27秒 | Weblog

  明けまして おめでとう ございます。年末年始は寒波の予報でしたが、とても穏やかな日差しの毎日だった。年賀状は気になる人のところへ出来る限り送った。私が「生きている証」のつもりなので、宛先不明で戻ってくると、えっどうしたんだろうと思ってしまう。

 さて、ブログを休んだ6日間について書いておこう。

 29日、朝起きると雪が降っていた。前日に日本に着いた4人のアメリカ人はさぞかしビックリしたことだろう。そして、日本の雪景色の美しさに感動してくれたと思う。私は翌日の歓迎会の準備に大忙しだった。料理の献立を考え、買い物をする。机と椅子を運び入れ、パーティー会場を作る。

 30日、朝から料理にとりかかる。12人分の盃、コップ、ワイングラス、取り皿、はしと箸置き、などを揃える。飲み物をクラ―ボックスにに入れ、準備に励む。おかげで午後5時には準備万端整った。大学の先生夫婦が娘さんを連れて来てくれたので、総勢で13人になった。アメリカ人の4人も揃い、午後6時に歓迎会が始まった。娘さんと私の次女は保育園からの友だちなので、カミさんにパーティーの様子をラインで次女に送ってもらう。なんだかんだで、結局は午後12時近くになってしまう。先生夫妻の英語力のおかげで、アメリカ人の女性たちも大喜び、随分盛り上がった。

 31日、久しぶりにNHK紅白歌合戦を観た。山口百恵や桜田淳子たちが出ていた頃とは大違いだった。合戦などせずに、「大みそか歌終い」でもよいのではないかと思った。午後11時、アメリカ人の4人がいる友だちの部屋へ行く。紅白歌合戦が終わり、みんなで除夜の鐘を突きに出かけるが、「打つには予約が要る」というので、年越しそばをいただく。続いて、近くの神社で初詣をする。お参りをした後はお神酒をいただく。彼女たちはビールよりも日本酒が気に入ったようだった。

 1日、朝方に官能的な夢を見て、遅くに目が覚めた。風呂に入り、お神酒をいただき、雑煮を食べる。酔いが回って、夕方まで眠ってしまった。

 2日、箱根駅伝を観て、翌日の我が家での新年会の買い物に行く。午後から料理にとりかかる。テレビの正月番組は面白くないので、早めに寝てしまう。

 3日、新年会。姪っ子の家族と長女の家族が集まる。正午から始めて午後7時過ぎまで。

 今日は、昨日の片付けをする。午前10時に、亡くなったご主人のメモリアルコンサートの打ち合わせに友だちが来る。午後は、昨日もらった野菜を妹のところへ届け、国府宮神社へお参りに行く。カミさんは「小銭を持って来なかった」と言い、私の50円玉を取り上げた。

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