minoaka Tommy の わらぶき小屋

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本庶佑先生提案2

2020年04月16日 21時37分51秒 | 日常・雑感
コビットが猛威をふるっている。

今朝のテレビ朝日「羽鳥慎一のモーニングショー」に、再度(前回は4月11日)本庶佑先生が提言しておられる。


①PCR検査を増加する事
欧米先進国に比べ、日本は極端に少ない。これでは、敵(=ウィルス)に立ち向かえない。


②完全外出自粛。
主要駅の減少率(図は7日と14日の差)は目標の80%にはなってないが、商店街ではむしろ増えている。
他のコメンテーターも、満員電車の危険性を強調しているが、出勤を止めないと80%抑制は無理。


厚生省の試算→60%では効果が無い。
何も手を打たないと、重篤患者が85万人、死者が42万人にもなる。


80%という事は、電力・水道・警察・消防・医療・交通・流通・・・は必要な職種。
と挙げると、民間企業は1か月出勤ストップ(テレワーク?)位の覚悟が必要。
 
玉川「大企業は、1か月休んでも十分な内部留保をしているから耐え忍べる」
CAROL「問題は、中小企業、観光、飲食業なんだよ」


感染しても8割には症状が出ない。
が、知らず知らずのうちにウィルスをまき散らす危険性がある。

本庶佑先生「コロナウイルスは、一旦終息してもまた変形して出てくる。ワクチンの開発は必要だが、頼っていてはダメ。次に来る時に備え、③研究が絶えず必要だ」
CAROL「今は、ウィルスとの戦時下って事ね」
Tommy「だから、<欲しがりません 勝つまでは>で、我慢が必要なのか。でも、耐乏生活は いつまで?」
CAROL「物資が底をうち、そのうち、お酒も配給制になるかもよ」





コメント (2)
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