minoaka Tommy の わらぶき小屋

音楽や話題になってる事で、面白い よもやま話が好きな仲間が気楽に寄れるコーナー
   <’11・11・1 OPEN>

京都の旅 <その弐>

2011年12月09日 12時55分54秒 | 旅・観光
二日目は嵯峨野・嵐山編。
この辺りは、平安時代・平家物語(来年のNHK大河ドラマ=平清盛)関連のお寺が多く、歴史語りサークル<11/30参照>のTommyには、見所が満載だ。



★大沢池:朝早くであり、まだ観光客も少なく、静かな風情。


★大沢池越しに大覚寺を見る。


★清涼寺。この後、二尊寺にも寄る(画像 略)。


★祇王寺
茅葺の小さな庵と、紅葉の前庭が良く、最も印象に残った場所。
何回もシャッターを押し続け、ブログの一枚を選ぶのに苦心した。


★落柿舎(らくししゃ):門の前の柿が落ちるまでは待てない→急いで次へ。


★常寂光寺:この辺りでは、予定よりかなり遅れていた。
  こんな光景を見ていると、つい時間オーバーに。足も疲れ気味だし。


★大河内山荘:大河内傳次郎が30年かけて造った、小倉山の名園。
  ☆ 高いハイヒールのギャル: 大河内傳次郎って だ~れ?
  ☆ 気の弱そうな草食系男子: 幕末の頃の、坂本龍馬の仲間だっけ?


★大河内傳次郎の丹下左膳
ご存知、「シェイは丹下、名はシャゼン」のセリフで有名な戦前の大スター。


★大河内山荘・竹林:ここでお抹茶を一服。 和の良さを実感。


★大河内山荘:正面の高いのが比叡山。


この後、渡月橋近くで遅めの昼食:紅葉の嵐山を見ながら熱燗で。
3時過ぎに最後の目的地・渉成園へ。


★渉成園:3時半で閉館→えっ、ちょっと早いんじゃない?
20分遅れで入れず、守衛さんにお願い 「せめて入り口だけでも撮影を」。


【今回の旅で感じた事】

※目的地は事前に絞っておく事
  →欲張ると、つい時間超過となり、どこがどうだったか、印象がぼやける
※カバンと腹は八分目に
  →お土産でカバンはいっぱいになる。腹も飲み食い過ぎるとついいっぱい
※京美人ってうそだ
  →富山の美熟女を大勢知ってるTommyの眼には、どうって事はない




コメント (2)
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