自分のだめだめブリがこのところ非常に目立つ今日この頃。何かあるとすぐに息子に頼りがちな日々。
「母ちゃん、人を説得するには、きちんと相手の意見も聞いてあげなくちゃだめなんだよ。その後でそうじゃなくて、こっちのほうが良いんじゃない?って事を伝えないと。」
むむむ。わかっちゃいるけど、身内にはついついイラっときちゃうんだよな。あああああああ。私は短気すぎるのかも。こんな事を息子に教わっている自分が情けないヨ・・・とほほ。
そんな私ですが、今月は親子でボランティア活動。昨年末大好評だった、「えびすクワイアーズ」(義理妹の働いている福祉施設で職員たちによるコーラス隊)が再び「合唱大会」で歌うというのだ。「またお願いできませんか?」と頼まれ、歌の指導と演奏をする事になった。
昨年はアルゼンチンにいた息子も「ぜひ俺にも参加させて」と言われていたので、親子で伴奏する事に。姪っ子もピアノで参加してくれて週に2回の練習で、みんな一丸となって張り切って歌を歌っている。教え方のダメだしを息子から受けつつも・・・(汗)。
今回は「りんご追分」と「上を向いて歩こう」をアレンジしたのだが、歌が簡単な分、ハーモニーを少し凝ってみた。「りんご追分」はブルース&レゲエ調。「上を向いて歩こう」はゴスペル調で伴奏はバリトンサックスのみ。
「こんなにハーモニー難しくて大丈夫かなあ?」とトシキが心配そうにしていたが、人間の可能性に限界はない。小学生と昔一緒にサウンドミュージックのアレンジをして素晴らしい完成度だった事があるので、それは実証済み。
「前回は4回であれだけできたのよ。今回は練習が7回もできるんだから、なんとかなるよ。全部日本語だし。」と始めて見たら・・・みんな一所懸命頑張ってくれているのでほっと一安心。やる気の問題なのよね。
前回の人数より10人も増えて(当日、看護にあたるスタッフ人数が激減するが、大丈夫かしら?)30名近くのコーラス隊がどこまでやれるか、今からとても楽しみだ。ゴスペルの途中でアドリブにも挑戦していただく。発表会は今月の26日日曜日。
昨年の恵比寿クワイアーズ
「母ちゃん、人を説得するには、きちんと相手の意見も聞いてあげなくちゃだめなんだよ。その後でそうじゃなくて、こっちのほうが良いんじゃない?って事を伝えないと。」
むむむ。わかっちゃいるけど、身内にはついついイラっときちゃうんだよな。あああああああ。私は短気すぎるのかも。こんな事を息子に教わっている自分が情けないヨ・・・とほほ。
そんな私ですが、今月は親子でボランティア活動。昨年末大好評だった、「えびすクワイアーズ」(義理妹の働いている福祉施設で職員たちによるコーラス隊)が再び「合唱大会」で歌うというのだ。「またお願いできませんか?」と頼まれ、歌の指導と演奏をする事になった。
昨年はアルゼンチンにいた息子も「ぜひ俺にも参加させて」と言われていたので、親子で伴奏する事に。姪っ子もピアノで参加してくれて週に2回の練習で、みんな一丸となって張り切って歌を歌っている。教え方のダメだしを息子から受けつつも・・・(汗)。
今回は「りんご追分」と「上を向いて歩こう」をアレンジしたのだが、歌が簡単な分、ハーモニーを少し凝ってみた。「りんご追分」はブルース&レゲエ調。「上を向いて歩こう」はゴスペル調で伴奏はバリトンサックスのみ。
「こんなにハーモニー難しくて大丈夫かなあ?」とトシキが心配そうにしていたが、人間の可能性に限界はない。小学生と昔一緒にサウンドミュージックのアレンジをして素晴らしい完成度だった事があるので、それは実証済み。
「前回は4回であれだけできたのよ。今回は練習が7回もできるんだから、なんとかなるよ。全部日本語だし。」と始めて見たら・・・みんな一所懸命頑張ってくれているのでほっと一安心。やる気の問題なのよね。
前回の人数より10人も増えて(当日、看護にあたるスタッフ人数が激減するが、大丈夫かしら?)30名近くのコーラス隊がどこまでやれるか、今からとても楽しみだ。ゴスペルの途中でアドリブにも挑戦していただく。発表会は今月の26日日曜日。
昨年の恵比寿クワイアーズ