minga日記

minga、東京ミュージックシーンで活動する女サックス吹きの日記

パタゴニア便り

2009年12月07日 | 家族の日常
慣れないスペイン語でメールを出した。1時間後にさっそく英語でお返事が!!!その英文がいきなりbeen charmedという言葉からで・・・(汗)。スペイン語って主語がないのが普通なのでいきなり英文もそうなっているのだろう。でも時々でてくるit (he,she)というのは何だろう???2通目で判明したのだが、「翻訳ソフト」を使っているそうだ。英語は使えないってことか・・・。私も時々お世話になっているけど、この「翻訳ソフト」はそうとう曲者なのだ。それにしても優しそうな良さそうなお父さん(padre)でよかった~~~(涙)。

直感だけで読んでみると「空手道場で生徒が120人いるけど、彼(息子)が望まないのであれば空手をやらなくてもいいし、望むのであれば120人の生徒たちと一度に友人になれます。旅行が趣味なのでアルゼンチンのいろいろな場所に連れて行ってあげます。」なんてお茶目な事も。音楽も大好きで娘や息子はTangoも踊るらしい。最高じゃないの!!

一番嬉しかったのは、「もし音楽を勉強したいなら、近くにコンセルバトワールがあってそこに入学できるように手続きしましょう。」と言ってくれた事だ。高校に行きながらそこへ行くのか、音楽高校に行く事になるのか、まだ不明だが国立音楽高校が近くにある、という事だけでもラッキー。日本で言えば「芸大付属高校」に無試験で1年だけ通えるってことか?え~~~、うらやましい。私も行きたいよん。

地の果て、パタゴニアに・・・・(汗)。と少し愕然としていたけれど、沢山の情報が入るにつれてどんどん身近なものになっていくのが嬉しい。筋肉ムキムキになってタンゴを踊りながら帰って来る(そんな訳ない?)のが今から楽しみだ。

さあ、これから新宿OPENです。みんな集まれ~~~!!