minga日記

minga、東京ミュージックシーンで活動する女サックス吹きの日記

始めよければ・・・

2008年07月06日 | 
いやあ、すっかり梅雨明けですね。行く所行く所猛暑でキツいです。ま、雨よりはいいか。

ツアー初日は常滑、日本モザイクタイル内「Smile」。今回で3回目のライブになりますが、いつも暖かな歓迎をしてもらい元気を分けてもらっています。

今回は初めて、タイルを作る行程を見学させていただきました。猛暑の中、タイルを焼く窯の部屋には流石に入れませんでした。こんな熱い工場で働く人たちは本当に偉いなあ。一年中岩盤浴だ。遠赤外線が体にはいいらしいけど。

ライブ終了後、「Palpitante!」を社長じきじきに宣伝して下さり御陰様で大量に売る事ができました。しかし、ラストで演奏した「たこくらげ組曲」があまりに好演だったので「たこくらげの入ったCDが欲しい」と予想外にmingaのファーストが売れ・・・。これからは、最後にこの曲をやらないほうがいいな、とちょっと反省(苦笑)。

昨年出会った女の子が「中学生になってサックスを始めました!」と報告してくれたのはとても嬉しい収穫。少しでもサックス人工が増える(特に女の子たち)のに貢献できたのかしらん。

岡崎の家(?!)に戻ると、沢山の仲間が待っていてくれて、飛騨牛パーティが深夜にもかかわらず盛上がっていたのにもびっくり。初日早々こんなにおいしいめにあって・・・・体力と胃が心配です。さあ、始めよければ終わりよし(って諺はなかったっけ?)で頑張るぞ~。